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とまと
とまと
とまと
とまと
とまと
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今日は午前授業の日でした。
早く終わるので,歌の練習でもしようか。
そう思いながら帰る途中。
甲高い叫び声に似た声が後ろから聞こえる。
鳳えむ
鳳えむ
その声とともに背中に重い衝撃。
小豆沢こはね
鳳えむ
鳳えむ
鳳えむ
小豆沢こはね
小豆沢こはね
鳳えむ
小豆沢こはね
私達は其の儘歩いて帰った。
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎
小豆沢こはね
何だかこの辺は昼間なのに暗いな。
薄暗いし,少し不気味かも。
そう思いながらもえむちゃんが ズンズン進むのでそれについて行く。
鳳えむ
鳳えむ
小豆沢こはね
鳳えむ
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此処からの記憶は無い。 頭に大きな衝撃があった事は分かる。
目が覚める。
何処だか分からない場所に居る。
小豆沢こはね
鳳えむ
鳳えむ
小豆沢こはね
えむちゃんは嬉しそうに笑い,
小豆沢こはね
鳳えむ
鳳えむ
小豆沢こはね
驚いた 。
何故そんな事をするんだろう。
えむちゃんは わたしの事が嫌いなのか 。
鳳えむ
鳳えむ
鳳えむ
鳳えむ
鳳えむ
鳳えむ
鳳えむ
小豆沢こはね
驚きに声が出ない 。
嫉妬 ?
嫉妬なら ,
小豆沢こはね
ボソリと言ってみる 。
えむちゃんは聞いてなかったみたい 。
鳳えむ
鳳えむ
鳳えむ
えむちゃんは愛おしいものを見るような目で見る 。
鳳えむ
鳳えむ
鳳えむ
鳳えむ
えむちゃんはわたしの手を握ってそう言う 。
誰が断るか 。
わたしもえむちゃんが大好き 。
断る理由もない 。
小豆沢こはね
鳳えむ
小豆沢こはね
小豆沢こはね
小豆沢こはね
小豆沢こはね
鳳えむ
鳳えむ
鳳えむ
そうしてえむちゃんはわたしのおでこに接吻 をする 。
小豆沢こはね