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足音が響く中、夕日が差し込み私etは 橙に染められていた。
ya
et
ya
et
そんな他愛のない会話はいつまで続くだろうか。
私の心臓は静かに音を立てていた。
et
ya
et
ya
et
et
ya
ya
et
et
et
ya
et
ya
はにかみ、少し照れくさそうな笑顔。 そんな笑顔が愛おしい。
君が幸せなら私も幸せ。 恋ってこういうことなのかな…?
et
ズキッ
それと同時に胸が痛むのも感じた。
et
ya
et
お願い、やめて。そんな顔しないで。
お願い、君は笑顔で居て。
お願い、心臓が悪くならないで。
ya
医師
et
医師
定期検診の今日、私は病院に来ていた。
et
医師
医師
et
医師
医師
et
医師
医師
医師
医師
et
医師
医師
医師
et
et
et
et
私はそこに置いてあるノートをとった。
テスト勉強しようと思って買ったけど未来がないと知って
全てを投げ捨てた。
だから新品なのだ。
et
私は一日一日を大切に紡いで行くために 日記を付けることにした。
ピコンッ
et
ya「etさん、明日空いてる?初デートしない?」 既読
「全然空いてるよ👍いいよ、どこにする?」et 既読
ya「うーーん、無難にカフェとか行く?笑」 既読
「無難すぎるwいいよ!そうしよ!」et 既読
et
こうしてる間にも私の未来は減っている。
それでも君に恋してる私はもう止められなかった。
君との別れは近づいてるのを知らずに。