枝
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mk視点
とある駅前
stくんに誘われて、駅前にあるカフェ巡りをすることになった。わくわくで早めに着いてしまった。前行ったことのあるカフェで気になるメニューがあったから、それも食べてみたいな、なんて考えているうちに、緑髪の彼が来る。
st
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さらっと絡めてくるstくんの手は暖かくて、少し恥ずかしくなる。そんなこともお構いなしに歩き出すstくんに少し遅れてついて行った。
カフェ
mk視点
カランコロンッ、
mk
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mk
そこは落ち着いた雰囲気のお洒落なカフェ。あまり人目のつかないところにあるからか人は少ないが、とってもいい匂いがお店の外まで漂っていて、いつもこの店の前を通るとき気になっていた。
コツコツ、と足音を鳴らしながら椅子を引く。
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mk
俺が指を指したのは大きめのスフレパンケーキ。 するとstくんは心配したような素振りで俺に聞く。
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mk
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mk
少しstくんの頬が紅い気がする、なんて考えながらベルを鳴らす。
店員
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店員
店員
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店員
コポコポコポッ コトッ、
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stくんに入れてもらった水を手に取り、口元へ持っていく。
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店員
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早速スフレパンケーキを手に取ったと思うと、フォークに刺して俺の口元へ持っていく。
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その後は他愛もない会話をして、すぐに時間が過ぎていった。
mk視点
st宅近くの道
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ガバッ(後ろから口を押さえられる)
mk
mk
何をされたかと思うと、強烈な眠気が襲ってくる。
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st視点
???
ずっと、ずーっと、ほしかった
mkちゃんの容姿、性格、行動、物すべてがすき。
mkちゃんのすべてがほしい。
今日、それが叶った。 上手く行った。
行動も、発言も、全部ぜーんぶお見通し
君は俺の手のひらの上で転がされてたんだよ、?
ほんっと、mkちゃんって
馬鹿だよねぇ、w
mk
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mk
寝起きで呂律回ってないのかわいいなあ♡
ジャラジャラッ、
mk
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コメント
3件
スゥーハァー( ◜﹃◝ )ヘヘッ お巡りさん↑こいつです。