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主
主
主
鼎 詩織
私の家はみんな家族ごっこ同様だ
みんな寒い
もしこれが学校でバレたら私は恐らく詰むだろう
だから私は学校で家の話をしない
もしバレたら親は裁判を受け
私は施設行きだろう
高校卒業まで我慢すればいい話だろと思っていた
だが、詩織の心はもう壊れていた
生徒全員
鼎 詩織
ギャル子
ギャル子
鼎 詩織
鼎 詩織
と言い訳を言った
ギャル子
ギャル子
ギャル子
鼎 詩織
詩織が言い訳したのには理由があった
颯太の事を観察するためだ
颯太
颯太の手元にはハートのシールの着いたラブレターだ
鼎 詩織
颯太の髪はギシギシで、爪もガタガタだった
詩織は少し観察しただけで一瞬で分かる
颯太
颯太
バゴンッ
颯太はラブレターを開けもせずにゴミ箱へほり投げた
そして、ヨレヨレのスニーカに足を突っ込み帰って行った
詩織が初めて男子に興味を持った瞬間だった
鼎 詩織
鼎 詩織
下品な事を承知しつつゴミ箱からラブレターを取り出した
そのラブレターをそっと開けると
モブ
と、なんとも酷い文章がずらりと並んでいた
詩織はこの時呆れていた
鼎 詩織
鼎 詩織
鼎 詩織
この時に詩織は颯太の名前を覚えた
鼎 詩織
ここからは主創作です
小説の方では、話が違うと思いますが、ご了承ください💦
鼎 詩織
鼎 詩織
鼎 詩織
颯太
鼎 詩織
キーンコーンカーンコーン
鼎 詩織
ギャル子
鼎 詩織
ギャル子
颯太
そこには颯太がご飯を食っている姿が、、
鼎 詩織
鼎 詩織
颯太
鼎 詩織
颯太
颯太
鼎 詩織
颯太
鼎 詩織
颯太
颯太
鼎 詩織
颯太
鼎 詩織
鼎 詩織
詩織が少し黙ったのは聞き覚えのある言葉だったからだ
お父さん
と言いながら私の首を絞める父を思い出していた
颯太
颯太
颯太
鼎 詩織
颯太
颯太
颯太
颯太
鼎 詩織
颯太
颯太
スッ…
颯太
颯太
鼎 詩織
鼎 詩織
鼎 詩織
颯太
颯太
颯太
鼎 詩織
鼎 詩織
鼎 詩織
颯太
颯太
颯太
鼎 詩織
主
主
鼎 詩織
颯太