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ごめん!遅くなっちゃった!! 💦 これはー、、うりるな ??!✨
なと君みっけ!
君との出会いは、
高校に入って暫く経ち
薫風になりゆる頃。
まだ初夏も間も無いというのに、
早くも汗だくになるような時だった。
夕焼けに照らされながら烏が数羽 鳴きながら飛んで行った。
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一人でキーホルダーを眺めながら 自宅へ向かう。
友達と遊んで、勉強して、一人の時間 を作って、俺はこの何気無い 日常が好きだ。
時刻は19時52分
まだまだ明るかった。
通学路にある公園の前を通りかかった時、
俺は思わず足を止めた。
夏だと言うのに
長袖の制服を着ている女の子。
その下にはジャージを着ている様だった。
頬に絆創膏を貼っている
透き通った水色の髪をポニーテールに、
ただ何もせずベンチに座っているだけの 不思議な子だった。
思わず近くに歩み寄り、
声をかけてしまった。
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少し驚いた様で、目を大きく開く
でもその後に、落ち着いた声で優しく 返事をくれた。
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微笑む彼女に俺は、
一目惚れした。
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落ち着いていたrnの顔と声が とても明るくなった。
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公園の時計を見た後そう言って、 俺に手を振りながら何処かへ 行ってしまった。
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3分程しか話せていないが、
俺はとても気分が高揚しながら帰った。
19時にだけ現れる君。
4月1日
〜開幕〜