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すげぇパスきた(( え、…むず⭐︎
めんと真実を告げてからは 、
心ここに在らずって感じで 、授業には集中出来なかった 。
✎ _ qn
ダメだなぁ … これじゃ 。
俺だけが重く受け取っている感じ
めんも … 俺と同じぐらい 、辛い思いだってしている 。
でも ッ … 俺はそれを受け止めたくなかった 、知りたくなかった 。
ずっと … “ 他人 ” という関係で居たかった 、
“ 元親友 ” という関係ではなく 。
もしかしたら 、俺が “ 元親友 ” という関係を作っているのかもしれない
めんは …… 俺のこと … ッ 。
親友だと思ってるんかな … ?
✎ _ qn
もういいや 。考えるだけ辛くなるだけだし 。
帰ろ
✎ _ qn
学校から足を運んで 、帰り道に着く所だった
『 自分の欲 抑え込みすぎない方がいいよ 』
ぼんさんの言葉が脳裏をすぎる
やっぱ … ッ
✎ _ qn
声が出せない為 、肩を酷く震わせる
✎ _ bn
流石にびっくりした 、だって 、本人のこと考えてたのに 、本人が出てきたんだから
俺は急いで 、鞄から紙とシャーペンを取り出す
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他愛の話みたいだけど 、それは表面だけで 、
闇深い話はここから 。
ぼんさんに俺とめんの関係を教えた 、
✎ _ bn
ぼんさんの顔が曇っていくのがわかる 。
でもこれはあくまで 、俺の考えで 。
果たして 、めんはどう思っているのか … 。
それが俺には分からない 。
でも 、わかる 。
俺の声と 、めんがどう思ってるか 。
それが解けないと一生このままな気がする 、
うん 、きっとそう 。
✎ _ bn
✎ _ qn
この先輩は何を言ってるんだ 、
ドズルさんと … おらふくんも混ぜる ?
そんなの … ッ
✎ _ bn
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もうすぐ完結かも … ? ななちゃん任せた !