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「アッ、お待たせしちゃってすみません、入っていいらしいです」
木崎 舞香
???
???
館に入り、3階まで進み 奥の部屋の扉を叩いた。
「...入っていいわよ。」
さっきとは違う、女性の声がする
木崎 舞香
部屋に入ると、手前にソファーと テーブルがあり、その奥に
館主用の椅子と机があった
木崎 舞香
館主の椅子には
幼い...小学生か中学生ぐらい?の 女の子が座っていた。
何あの子!お人形みたい...
目くりくり!顔ちっちゃい!
髪きれ~
???
???
木崎 舞香
木崎 舞香
???
???
???
可愛い...のに、口調が礼儀正しい
木崎 舞香
???
栞 蝶華
名前まで可愛い!!!
人外って怖いイメージあったけど、 こんな可愛い子もいるんだ....
栞 蝶華
木崎 舞香
木崎 舞香
木崎 舞香
杉戸 ゆうか
じゃあいいか!
言おう
木崎 舞香
栞 蝶華
栞 蝶華
栞 蝶華
栞 蝶華
えっ何...こわ...
本当はいくつなんだろう...?
栞 蝶華
栞 蝶華
...?誰に話しかけてるのかな
栞 蝶華
???
無視でいいんだ...
栞 蝶華
栞 蝶華
杉戸 ゆうか
栞 蝶華
杉戸 ゆうか
栞 蝶華
栞 蝶華
木崎 舞香
木崎 舞香
木崎 舞香
栞 蝶華
栞 蝶華
栞 蝶華
木崎 舞香
栞 蝶華
そんなふうに話していると、 気づいたら目の前に紅茶があった
木崎 舞香
栞 蝶華
なんかあの子、妙におとなっぽいな。
やっぱり子供でもある程度 教育されてるとああなるのかな
栞 蝶華
栞 蝶華
さっきから誰に言ってるんだ...
???
蝶華の後ろに立って、 隠れようとしている男がいる事に気づく
木崎 舞香
なんだあの人...
隠れようとしてるのは分かるけど、 身長差的に全然隠れられてない...
栞 蝶華
???
???
栞 蝶華
栞 蝶華
シャイにしては程があるんじゃ...
???
ひがし
栞 蝶華
栞 蝶華
妖怪...
栞 蝶華
ひがし
杉戸 ゆうか
杉戸 ゆうか
栞 蝶華
栞 蝶華
木崎 舞香
???
栞 蝶華
栞 蝶華
養子か!なら納得...
木崎 舞香
木崎 舞香
栞 蝶華
木崎 舞香
栞 蝶華
???
木崎 舞香
3桁って...100歳以上ってこと?
栞 蝶華
蝶華がさっきと変わらない顔で言う
にこにことしているが、 言っていることが怖い。
それでも笑うのはやめないんだ...
やっぱり人外って怖いかも...
???
???
木崎 舞香
耳打ちをされて聞き返すと、
こう言われた。
???
男が懐から扇子を取り出し、 ばっ、と縦に振ると
蝶華さんの顔あたりの空間が切れた。
ヒョ....!!!!??????
笑っていたはずの顔は 現像のようになっていて、
間から目が見えたのだが、
なんかもう凄かった。
怖い。
そう思っていると、視界が赤で染った
え、死んだ?私死んだの?これ
???
栞 蝶華
...あ、生きてる
栞 蝶華
栞 蝶華
木崎 舞香
栞 蝶華
栞 蝶華
木崎 舞香
木崎 舞香
杉戸 ゆうか
栞 蝶華
栞 蝶華
なにか言おうとした時、 ひがし?が口を開いた。
ひがし
栞 蝶華
栞 蝶華
栞 蝶華
栞 蝶華
ひがし
瞬きした瞬間、ひがしが消えた。
木崎 舞香