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晶哉Side
スクリーンにカウントダウンが出始めた
いよいよライブが始まる
消灯し
火花とともに俺らはステージに登場した
誠也くんの 言葉ともにライブはスタートした
そんな時……
俺は1人の女性に目がいった
最前列で俺のうちわを振ってる女性に
多分……
俺は……
その女性に一目惚れをしたんやと思う……
どうやって
その女性に気持ちを伝えようか考える内に
曲は次へ次へと行き
アンコールになっていた
だから
俺は勇気を出し
ステージから降り
君の元へと歩いて
君に口パクで 「愛してんで♡」と言った後に
頭ポンポンした
君は驚いたような顔をしていた
その顔も
可愛すぎて
自分だけのものにしたいと思ってしまった
また……
君に会えるかな?