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そしてそんな3人に慣れてきた日
私は3人と喧嘩をしてしまった
理由は単純だ
私が些細なことでキレてしまったから
反省をしてるけど
多分言っても伝わらない
こんな些細なことでキレる私は
多分もうあっちからして
嫌だろう
今は部屋にこもってるけど
リビングに行くのが怖くて仕方が無い
雰囲気は最悪だろう
たまに色々な事を考えて
ストレスを溜めて
解放された気分で居れる気がして
リスカをしてたけど
多分これが最後かな……
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
リビングにて
元貴
元貴
滉斗
涼架
元貴
涼架
元貴
滉斗
元貴
涼架
〇〇
滉斗
滉斗
滉斗
滉斗
元貴
涼架
滉斗
元貴
涼架
元貴
ドタドタドタ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
元貴
涼架
滉斗
元貴
ダッダッダッダッ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
カチャ
パタン
滉斗
元貴
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
元貴
元貴
〇〇
〇〇
元貴
〇〇
〇〇
元貴
〇〇
〇〇
元貴
〇〇
元貴
〇〇
元貴
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
元貴
元貴
屋上
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ドスッ
鈍い音が辺りに小さく響く
周りにいる人が少なかったのか救急車は 時間が経っても全然来ない
そしてもう何分経つのかは分からないが
辺りに救急車のサイレンが鳴り響く
誰かが呼んだのだろう
〇〇はその時
もう呼吸は止まっていた
それを知らない3人
元貴
ピーポーピーポーピーポー
滉斗
涼架
元貴
滉斗
元貴
3人は救急車の後を追うように走った
そして現場
元貴
元貴は最期の声のように声は 凄く小さくて震えていた
涼ちゃんはひたすら泣いてそれを 少しでも落ち着かせようと努力していた
あれは2人も分かる
落ちた人が〇〇だって
だって担架に運ばれていたのは 紛れもない〇〇だったから
俺は泣きたい気持ちをグッと堪えて 2人に声を掛ける
滉斗
でもまともに話せない
俺には背中をさする事しかできなかった
元貴
元貴
元貴
涼架
涼架
涼架
滉斗