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僕はキキ。まあ、至って普通な生活を送ってる。ただ、僕には"兄"がいるらしい。小さい頃はそんな記憶なんてなかったけどな。
友人A
キキ
友人B
友人A
キキ
キキ
キキ
友人A
友人B
友人A
僕の友達は、こんなふうに兄のことを聞いてこようとする。僕には兄なんていないし、みんなが何を言っているのか全く理解できない…。
キキ
キキ
キキ
キキ
キキ
キキ
覚悟を決めて降りようとしたときに何者かに引っ張られた。
キキ
キキ
???
???
キキ
???
???
シーナ
キキ
シーナ
キキ
キキ
キキ
シーナ
キキ
キキ
キキ
シーナ
シーナ
シーナ
キキ
兄と会ってからは、辛い気持ちが和らぐような気がした。
キキ
キキ
友人A
友人A
キキ
キキ
キキ
友人A
キキ
キキ
キキ
友人A
キキ
友人A
すると、騒がしい声が聞こえてきた。
ビビ
キキ
キキ
ビビ
ビビ
キキ
ビビ
キキ
ビビ
ビビ
キキ
この子はビビ。ともだちだ。やっぱり彼女はやんちゃである。
キキ
ビビ
ビビ
キキ
ビビ
それから、あまり辛いことを考えなくなった。
だけど、ほんとにあの人は僕の兄なのかな。
あのとき、助けてくれたけど…。