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好感度がその人の頭に浮かぶようになった翌日…、
同い年であり、同じクラス、しかも家が隣、そんで幼馴染のすぐ攻略できそうなアイツがいる事を思い出した。
まっ、まぁ…家が隣って言っても…ドアを開けて偶然会うなんて少女漫画みたいな事起きないよね…！
そう思いながら扉をあけたのだが…、
紗音 真莉愛
なんと…扉を開ければ今さっき考えていた攻略する…、予定…の幼馴染…
“剣持 刀也”がいた………。
紗音 真莉愛
そう思いつつも恐る恐る彼の顔を見ると…
この私でも分かるくらい嫌そうな顔をしていた…。
紗音 真莉愛
紗音 真莉愛
剣持 刀也
紗音 真莉愛
紗音 真莉愛
紗音 真莉愛
彼の頭の上に浮かぶ数字は—19。まぁ…全然マシな方だよね…。
きっと“幼馴染で、家が隣”なのが大きいのだろう。
紗音 真莉愛
多分私が見てきた中で数字が一番マシな彼がこんな状態だったら他の人からはどう対応されるんだ……？
紗音 真莉愛
紗音 真莉愛
紗音 真莉愛
今、思ったこと。
もっとキュンってしそうな可愛い誘い方は無かったのか…？私…。
朝霧
朝霧
朝霧
コメント
6件
このまま剣持が笑って何言ってるんだよって言ってほしいそしてごめんなさい！き、緊張してって言ってほしいにゃん（願望）
どうやったらそんな上手く書けるんですか…？マジで書き方が好き過ぎる
ヤバい…真莉愛ちゃんタイプ過ぎる…。
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