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僕は生まれたときから目が見えない

だから自分の顔も兄弟も友達も

自分自身がどんな顔をしているのか僕は知らなかった

(自分の顔、家族の顔、友達の顔をみてみたいな)

だけど僕は先日

目の移植手術を受けた

手術は無事成功し

僕は初めて

親、兄弟、友達そして

自分自身の顔を見た

(みんな、こんな顔をしてたんだ)

それから数年の時がたった

今の生活にも慣れてきた頃

子供の頃食べた目玉焼きが忘れられなくて

(あの目玉焼き、また食たいな)

ジュー

僕は暇さえあれば色んな卵を使って

目玉焼きを作っている

だけど未だに母さんの作ってくれた 目玉焼きを超えるものは作れない

(これじゃないな…)

もしかしてあれって

目玉焼きじゃなかったのかな?

参考様です

この作品はいかがでしたか?

80

コメント

12

ユーザー

怖いって(´;ω;`)マジで意味怖すぎて笑びっくりしてたら笑弟に殺るぞって言われた(´;ω;`)

ユーザー

目玉を焼いたってこと?

ユーザー

めだまやき…めだまやき……目玉焼き 目玉 焼き……目玉焼いてたの!? (わからんけど

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