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ワイテルズさんで、五感消失【完結】

第6話 - ワイテルズさんが五感消失！！

172

2022年09月04日

#ワイテルズ

#五感消失クラフト

絢@超低浮上

あやさん

展開真面目にどうしようか…

あやさん

もうそろそろサボれないわ（´・ω・｀）

あやさん

BADEND方向に進むか…HAPPYENDに進むか…

あやさん

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(発狂)

あやさん

やべっ

地雷さん回れ右！！誤字脱字キャラ崩壊すみません

きんとき

そーいえばさ、この生活にもさ、すっかり慣れてきたけどいつまで続くんだろ

スマイル

……(読書中)……

きりやん

暗いのに慣れちゃったからさ〜
戻った時がこわいかも…

シャークん

視覚聴覚はありそうだな〜…

シャークん

戻った時の怖さ

Nakamu

俺らは不便なのが無くなった！くらいで終わるけど〜

Broooock

『今まで聞こえなかったものが急に聞こえる。急に見える。怖いよね…僕はいきなり声が出るようになったら喜ぶだけだけどね』

シャークん

そうだよなぁ

シャークん

リハビリもしてないのに急にまた歩けるようになるのか…

きりやん

ここまで来ると俺は戻って欲しくないけどね…

きりやん

でも、ゲームも何も出来ないから。白杖は練習してるけど中々慣れないし…

きりやん

戻って欲しいけど怖い。複雑な気持ちだなぁ…

スマイル

何話してるんだ？(気になった)

Broooock

『五感がいつ治るのかなってお話』

スマイル

なるほどな

スマイル

俺はこのままでもいいけどな

スマイル

今の無の世界で。

きんとき

『なんで？』(手話)

スマイル

ちょっと不便だけど、手話とか覚えたし大きな問題は無い。リスバラの時とほぼ同じだからな。読書にも集中できる。

スマイル

まぁ…一番の理由は

スマイル

今のこの無の世界から、いきなり色んな雑音が混じる耳に戻ることが怖いから……だな

きんとき

『そうだよね…』

シャークん

『俺がスマイルの立場でも怖いよ…』

Nakamu

俺は…1度病院に行ってみたい。

シャークん

前例がないのは明らかだから、行かなくてもいいって事になったもんな

Broooock

『病院かぁ…』

スマイル

ﾁﾗｯ(ぶるさんの紙を見る)

スマイル

行ったところでだとは思うけどな。

きりやん

それな〜

きりやん

前例が無いからさ、検査はめんどくさいだろうよ？

Nakamu

そうだろうけど…いつ治るかも分からないこの状態で、放置するのは怖いんだよね

Broooock

『なんでこんな事になったのかも分かんないのにね』

きんとき

……………

シャークん

早く歩きてえよぉ…

きりやん

俺、みんなの顔はハッキリと覚えてるよ…大好きな、大切な仲間の顔。

きりやん

一週間以上も、ずっと一緒にいるのに顔が見えない。つらいよ……

スマイル

……

シャークん

きんとき体調悪いのか？

きんとき

………

シャークん

きんとき？

Nakamu

ん？きんとき？

きんとき

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!嗚呼……

きんとき

ごめんごめん、

シャークん

大丈夫か？

きんとき

大丈夫。

きんとき

それより！俺明日出かける用事出来たから、Nakamuに介護任せるね！

Nakamu

え、ああ…いいけど

Nakamu

(なんかきんときの様子おかしい…)

スマイル

(音声入力機能で、話の内容を文字起こしして聞いていた)←スマさん天才やん

スマイル

(きんとき…何か掴んでるな)

シャークん

あ！そろそろ寝ようぜ〜もう23:00

きんとき

どうりで眠いはずだわ

きんとき

シャケ連れてくよ

Broooock

『おやすみ』

スマイル

おやすみ

スマイル

きりやん連れてく

きりやん

おお、ありがとう

Nakamu

俺らも寝よっか

Broooock

『うん』

シャケさん送った後、自室にて

きんとき

……何か…何か掴めるかもしれない

きんとき

こんな危険なこと、みんなに言ったら止められるに決まってる！

きんとき

俺が…みんなの五感戻すから…

きんとき

俺しかまともに戦えないんだ…俺がやらないと…怖がってないで戦わないと…

きんとき

奴らと…

Nakamu

……

きんとき

俺が…みんなの五感戻すから…

きんとき

俺しか…＿＿＿＿

Nakamu

(きんとき、危険なことする気だな)

Nakamu

(正直な奴なんだから。何年仲良いと思ってんだ。いくらポーカーフェイスでもバレバレだよ…きんとき…)(泣)

Nakamu

……

スマイル

Nakamu！お前も…((ﾎﾞｿｯ)

スマイル

きんときは何を？(ﾎﾞｿｯ)

Nakamu

『明日…俺らの五感を取り戻しに行くらしい。宛があるっぽい…危険だから止められないようにって』

スマイル

……俺は…足でまといになるだろう(ﾎﾞｿｯ)

スマイル

でも…きんときだけに任せられない(ﾎﾞｿｯ)

Nakamu

『当たり前じゃん！ついて行くよ。ほかの3人には内緒ね？きんときが気を使って言ってないんだから』

スマイル

分かった(ﾎﾞｿｯ)

スマイル

…明日に備えて…おやすみ(ﾎﾞｿｯ)

Nakamu

(｡_｡`)ｺｸ

スマイル

おはよ

きんとき

『遅いぞ？スマイル〜！！』

Broooock

『やったー！僕勝ったー！』

スマイル

Broooockに先越されてたのか…

きりやん

-------！！

きんとき

-------！w

説明スマさんが分かるように手話や筆談になっているもの以外は ------- ですスマさん視点で申し訳ない

スマイル

(昨日はよく寝た。心の準備も出来ている)

Nakamu

ﾁﾗｯ

スマイル

((･･*)ｺｸ

Nakamu

((･･*)ｺｸ

シャークん

-------！！www

きんとき

-------！

きんとき

『俺出かけるから〜！いってきまーす』

スマイル

行ってらっしゃい

Nakamu

行ってらっしゃいー

Broooock

『いってらー』

シャークん

行ってらっしゃいー！

きりやん

いってらー！

スマイル

(口の動きで読み取ることが出来るのはちょっとだけ…あとは手話。足でまといでしかないな俺…)

Nakamu

ﾁﾗｯ

スマイル

((･･*)ｺｸ

スマイル

おれらもでかける

Nakamu

いってきますヾ(*´罒`*)

きんとき

……待ってろよ…みんな…(ﾎﾞｿｯ)

Nakamu

『きんときいた！』

スマイル

……どこに行くんだろう

Nakamu

……危ないことにならなきゃいいけど

Nakamu

嫌な予感がする

スマイル

お前も？(口の動きで読みとった)

スマイル

俺も…嫌な予感がするんだ…恐ろしい気配が…

何も…

何も……

起こりませんように

あやさん

こういう展開好きなのかなぁ私www

あやさん

122TAPお疲れ様でした！

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絢@超低浮上

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