休み時間
俺の隣の席には大勢の人、廊下にも他クラスの生徒が大勢駆けつけていた
u.
y.
u.
n.
正直、どうでもいいや
y.
e.
言った後に後悔した
彼女が俺をじっと見ている
u.
n.
あーめんど
y.
e.
u.
n.
y.
……やっぱり
喋ると思った
e.
何を言われても俺は正気でいられる
そう、謎の自信があった
e.
y.
周囲の視線はいっせいに俺を向く
まるで、断れと言わんばかりに
y.
y.
e.
e.
u.
n.
e.
彼女の声は周囲の人を黙らせた
e.
ニヤニヤと笑って、こちらを見た
彼女の目は輝いていた
e.
彼女にきかれたら、こう答えるしかないよな
y.
俺はこの先どんなことがあろうと、 彼女のお世話係であり続けると決意した
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