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入学してから数ヶ月、文化祭が近づいてきた
桃
桃
桃
橙
橙
桃
橙
桃
橙
君のさりげない優しさも嬉しかったよ
今日は文化祭の日
他校の人も沢山来ている
桃
青
桃
青
桃
...橙と一緒に回りたいな
そして橙を探しに校舎の外を回っていると
桃
橙に声をかけようとした瞬間
他クラスの女子
橙
他クラスの女子が橙に告白していた
桃
幸いにも俺は物陰にいたから気づいていないようだ
桃
桃
桃
俺は一刻も早くこの場から逃げ出したくて走った
黄
黄
桃
桃
黄
桃
黄
桃
桃
この頃、同性同士の恋愛は差別的な目で見られることが多かった
だから自分があきらめるしかない
そう思ったのだが
橙
桃
橙
桃
この時、彼は俺の何に対して謝っているのかが分からなかった
脳が追いつかないまま、会話を進めた
橙
橙
桃
「断った」この発言にびっくりした
だって告白した女子は学年...いや学校1の美人と呼ばれるほどだったから
桃
橙
橙
桃
橙
桃
桃
桃
橙
桃
彼のマネをした関西弁で返す
橙
すると笑ってくれて大好きと言われた
桃
俺の恋が実った瞬間だった
4話終了
すみません...これ以上恋を伸ばさせる展開が思いつきませんでした... そして夜遅く投稿失礼します
完結......では勿論ありません！前回のように2章が始まります！！ 好みの展開じゃなかったらごめんなさい...楽しみにしていただけると嬉しいです！
コメント
4件
待って？うちのフォロワー天才なんだが
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