ゆるりる
俺は最近、悩みがある。 最近、毎日ずっとインターホンを鳴らして来るお化けが居る。ほんとにずっとなんだよ…? いつもいつも鳴るインターホン… ドアスコープを覗くと必ず君が居る…何で…?俺、何かしちゃった…? 正直、怖い…
ゆるりる
俺はこんな日常が毎日続いて怖くて仕方がなかった。これからも続いていくんだと思っていたんだ …でも、ある日 ある事が起こったんだ
次の日…
ゆるりる
ゆるりる
この前、あのお化け…かな? あのお化けが独り言を呟いていたけど自分の自己紹介してたな… メリーさん…だっけ、?
ゆるりる
ゆるりる
ゆるりる
1週間後…
ゆるりる
ゆるりる
前まであんなにインターホンを鳴らして家まで来ていたのに…!それに、あんなに俺のことが好きだって言っていたのに… …もしかして、他の奴の所に行った…?
ゆるりる
ゆるりる
そんな事を思っているとインターホンが鳴った。
ゆるりる
ゆるりる
俺は急いで玄関まで行き、ドアスコープを覗いた そこには、俺が一番求めている者が居た
ゆるりる
ゆるりる
ゆるりる
俺はルンルンと気乗りでドアの鍵を 開けた
メリーさん
ゆるりる
俺はメリーさんの腕を引っ張って家の中に入れるとドアの鍵を閉めた
ゆるりる
メリーさん
俺はメリーさんをリビングのソファーまで連れて行き、ぎゅーっと離れないように抱きつきながら話しかけた
ゆるりる
ゆるりる
メリーさん
メリーさん
ゆるりる
ゆるりる
メリーさん
ゆるりる
俺はメリーさんの頭に手を回して、動けないようにしながら唇を重ねた
メリーさん
ゆるりる
メリーさん
メリーさん
メリーさん
メリーさんに背中を優しく叩かれ俺は唇を重ねるのを辞め、メリーさんの様子を見た
ゆるりる
ゆるりる
メリーさん
ゆるりる
メリーさん
俺はこんなに可愛らしいメリーさんを取られたくなくてメリーさんの首元を優しく噛んだ 俺のだって言う印
火照った顔で力無い体を俺に預けて、きゅっと服を掴んでいる姿はもう俺の歯止めが効かなくなるほどまでにとても可愛らしかった
ゆるりる
メリーさん
ゆるりる
俺はメリーさんに話しかけたがメリーさんは顔が赤く、息が荒れたままぐったりとしていた
ゆるりる
ゆるりる
俺はメリーさんの頭にそっと口付けをし、離れないように抱きしめた
メリーさん
ゆるりる
ゆるりる
レク
レク
レク
レク
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