此処は‘ブジーア国’… 正式国名は ‘ブジーア・ライ・リューゲ・マンソンジュ連邦大帝国’ この世界で一番領土が広く、そして一番強く最強の国家として位置づられている
此処で‘ブジーア国’の概要などを言っておこう まずは、‘ブジーア国’の正式国名は ‘ブジーア・ライ・リューゲ・マンソンジュ連邦大帝国’ 所属地域 南半球、オセアニア&南極大陸 (オセアニア地域と南極大陸にどっちもに所属している) 支配地域 オセアニア地域、南極大陸、火星(全体)、月(半分)、金星(半分) 総面積 397,101,000㎢ 言語 帝国語 人口 50億6390万4296人 (10代~30代:約50%、40代~60代:約35%、70代以上:約25%) 首都 マンソンジュ・カイザーライヒ州 (日本語訳:嘘の帝国州) 建国 1003年3月9日 (建国から9340年) 通貨 ライ(*) 皇帝 ライ・リューゲ
そしてこの国の国民の殆どは高所得者で 低所得者は僅か人口の1%未満程度しか居ない
‘ブジーア国’は略称国名でしかない… ‘ブジーア国’の他にも‘大ゲルマン帝国’や‘大アジア帝国’などの名だたる国があった だが、この世界にはほぼ3国しかない様な状況である この3国以外は国は属国などぐらいしかない
だが、最近になり高貴なる‘ブジーア国の国民’の一人が 敵対国である‘大ゲルマン帝国’と‘大アジア帝国’の国境沿いにある ‘独立の森’と言う恐怖の森に暮らす“勇者”に手紙を送ったと言う そんな噂が…‘ブジーア国内’で、とても有名なっていた その“勇者”に手紙を送った者は、 ‘直警’と言う米国のFBIと似た様な組織に追われているとかなんとか そして、その“勇者”に手紙を送った者は なんとか国外脱出が出来て‘独立の森’へと逃げ出す事が出来たとかなんとかと 言う噂も出てき始めていた
‘ブジーア国’のことはこれくらいでいいだろ それでは 皇帝様…もとい“魔王”様の生活を少し覗いてみよう… ついでに “勇者”やその仲間達の様子を見て行こう
大きく豪華な椅子に一人の女性が座っている その椅子に座る者の名は “ライ・リューゲ” そしてその周りには使用人やメイド、警備員、軍関係の人、政治家などが居た 政治家や軍関係の人は資料に目を通しながら色々と質問をし合って居た “ライ・リューゲ”は無言で政治家達の話しを聞きながら、資料に目を通している
ライ・リューゲ
数時間後
会議が終わった
今回の会議の内容は ‘敵対国への攻撃や報復について’ だった
その後、会議の結果 ‘大ゲルマン帝国と大アジア帝国の国境にある‘独立の森’へ攻撃’ と言う結果になった その後 本格的宣戦布告をし、小型核ミサイルを撃ち込むと言うことになった
その作戦の決行日はこの会議から一週間後に決定した
窓からその風景を眺めている 無言で真顔で、周りにメイドや使用人も居なかった メイド達は政治家や軍関係の人達をお見送りする達めついて行った “魔王”様は、孤独に満ちていた
ライ・リューゲ
ライ・リューゲ
ライ・リューゲ
ライ・リューゲ
あの手紙を受け取ってからしばらく考えていた “ミナイント・シュナリム”
ミナイント・シュナリム
ミナイント・シュナリム
“ミナイント・シュナリム”が居るのは、 ‘大ゲルマン帝国’と‘大アジア帝国’の国境沿いにある ‘独立の森’と呼ばれる場所 其処から‘ブジーア国’までは最低でも約2万km はある そして、“魔王”がいるである“魔王城”までは約3万kmほどはある
ミナイント・シュナリム
ミナイント・シュナリム
ミナイント・シュナリム
不思 紺
ミナイント・シュナリム
ミナイント・シュナリム
不思 紺
不思 紺
ミナイント・シュナリム
不思 紺
ミナイント・シュナリム
ミナイント・シュナリム
ミナイント・シュナリム
ミナイント・シュナリム
不思 紺
ミナイント・シュナリム
ミナイント・シュナリム
不思 紺
不思 紺
ミナイント・シュナリム
ミナイント・シュナリム
不思 紺
不思 紺
ミナイント・シュナリム
ミナイント・シュナリム
ミナイント・シュナリム
もう諦めて、行くことにした“ミナイント・シュナリム”
さぁ、此処から始まる物語
大アジア帝国にある公園
ニャァ〜
ニャァ〜
この公園にはよく猫に好かれやすい人が多く来る公園な為、 沢山の猫が過ごしている
此処に猫のお腹を撫で回す人が居た
その人の名は ‘霧降 彩葉’
霧降 彩葉
霧降 彩葉
ニャァ!ニャァ〜
霧降 彩葉
霧降 彩葉
その勢いそのままで一匹の猫のお腹を撫で回す
その様子をしれっと見つめ続ける者が…
彩葉の事を遠目で見続ける者の名は “桜 彩綾”
桜 彩綾(さくら さあや)
其処に、一匹の猫がやって来た その猫は青と緑のオッドアイで黒色の毛並みをしていた
その猫は彩綾の脚にグリグリと頭や体を擦り付ける
桜 彩綾(さくら さあや)
桜 彩綾(さくら さあや)
ニャァ!
彩綾は、呆れて何処かへ行ってしまった
ニャァ~
その猫はショボ〜ンとした様な声で答える
だが、その猫は彩綾が行ってしまった方向をじっと見ていた
まるで、その猫は誰かの‘指示’で彩綾に… いや…彩綾‘と’彩葉に接触した様だった
猫は、彩綾が見えなくなるまで彩綾が行ってしまった方向を見続ける 遂に彩綾が見えなくなった途端に 彩葉の方向へ行って、彩葉の体に猫自身の体を擦り付ける
夕方になった
もうその頃には、彩葉も家に帰って行っていた
次にこの公園に来たのは “桜 葵”
桜 葵
桜 葵
ニャァ
ミャァ
其処に、一匹の子猫がやって来た その子猫は、青と紫のオッドアイの白い毛並みの子猫だった
子猫はテトテトとした足取りで葵に近づいて来る
桜 葵
しばらく子猫の頭や背中を優しく撫でる
数分後
桜 葵
桜 葵
桜 葵
タッタッタ
葵はその場を走って去って行った
子猫は葵が走って行った方をじっと見つめていた
その他の子猫や大人の猫達はそれぞれの家や公園の近くにある茂みの方へと行ってしまった が、ある一匹の黒猫とさっきの子猫以外はお互いを見つめ合い ‘目’だけで意思疎通をしている様だった
別の所では
此処は、大アジア帝国の‘笆千の州地方’の山奥にあるポツンと建っている神社
其処で、神社の本殿の前で‘巫女’と思われる人が立っていた
その‘巫女’の後ろでは二人の‘巫女’の見た目をした人形と思われる人が 箒でせっせと本殿へと繋がる道を掃除していた
だが、その‘巫女’は本殿の方を向き誰かと会話をしている様だ その会話を少し聴いてみよう
“??” 「……………と、言う事だ」 「頼めるか?」
“神様” 「まぁ、我々…神よりも“上の奴ら”からの命令だ」 「だが、君は神の中でも最強格の存在だ」 「だから、君に頼んでいるだ」 「“雷神風神”」
楓胡葉 雷神風神
楓胡葉 雷神風神
楓胡葉 雷神風神
楓胡葉 雷神風神
楓胡葉 雷神風神
“神様” 「すまないが、それは言えない…」 「名前くらいは言えるが…」
楓胡葉 雷神風神
其処に、二人の‘巫女’らしき人形が掃除をする手を止め 本殿の前までやって来た
“神様” 「いや…言ってしまおう…」 「正直言って、その“魔王”様の詳細が我々神であっても見れないんだ」 「名前や年齢くらいの表向きな詳細は分かるんだ」 「だが、その他の詳細に関しては…」 「無いんだ」
楓胡葉 雷神風神
“神様” 「この世界に住む者は、その者の名前や能力なんかの詳細が書かれた紙…」 「‘生命書’がある」 「だが、“魔王”の場合は…」 「書かれてないところや黒いペンなんかで塗り潰されているところだってある」 「そのせいで、見れないんだ」 「ちゃんと、書かれた‘生命書’があるらしいが、、」 「それも全部、“上の方”の指示で我々神であっても見る事を許されないんだ」
楓胡葉 雷神風神
魈楓 憑炎(しょうふ ひょうえん)
楓胡葉 雷神風神
“神様” 「ホッホッホ…伊勢が良いな…」 「だが、“上の奴ら”には喧嘩を売らない方がいいぞ…」 「お前達は、神界から離れてしまったから知らない様だが…」 「神界内では、“上の奴ら”の‘実力は1%だけで世界を滅ぼせると言う’噂がたっているからな」 「お前の実力では…敵わないと思うがな」 「だから、“水雷”が言っている事が正しい…」 「まぁ、戦わない方がいいと思うぞ?」 「実力が桁違い過ぎるからな」
和夜 水雷(かずよ すいらい)
魈楓 憑炎(しょうふ ひょうえん)
魈楓 憑炎(しょうふ ひょうえん)
魈楓 憑炎(しょうふ ひょうえん)
楓胡葉 雷神風神
その後、“神様”から“魔王”の事をある程度聴いていた だが、その情報も名前や年齢など上部だけの情報で実力などは一切分からなかった それでも、年齢や性格でなどで最低限の強さを予測する会議を行った
一方、此処は‘大ゲルマン帝国’の‘独凍結露(クラスノヤルスク=イルクーツク)州’の 主要都市近くにある‘独立の森’内部では…
グア“ァァァァァ!!
ギィィィィィィィィィ
グサァグチャ
二体の化け物が刺され潰された
‘ビスト’ それは、‘大ゲルマン帝国’と‘大アジア帝国’の国境沿いにある‘独立の森’に居る化け物 その‘ビスト’は‘第一独立研究所’と言う‘独立の森’のど真ん中にある異端中の異端の研究所 その研究所で生まれた‘人工の魔物’で、殆どの‘魔物を凌駕’する実力を保つ化け物
その‘ビスト’を倒している者の名は… “デイナス・シュバルゼッテ”
デイナス・シュバルゼッタ
デイナス・シュバルゼッタ
デイナス・シュバルゼッタ
此処は、‘大ゲルマン帝国’の主要都市一つである ‘オースト・ウィーン’と言う都市にあるとあるレストラン
そのレストランで‘ウィンナーシュニッツェル’と言う食べ物を 紳士の様に何処かの貴族の様に礼儀正しく美しく食べている一風か変わった男性が居た
口元に手を忍ばせそう言う
そんな紳士な人の名は “ソルティアード・メアシールフス”
ソルティアード・メアシールフス
ソルティアードが食事を済ませ、お会計も済ませて レストランを後にする だが、この時にはソルティアードは気づいて居た… 自身が何者かにつけられている事を… その自身をつけまわしている者の正体にまで気付いていた事は… つけている本人は気付いていなかった
此処は、‘大ゲルマン帝国’の‘エングラント・ハオプトシュタット’州にある ‘イングランド駅’と言う大きな駅で地下鉄もある程の大きな駅だった
此処はその駅の前
その駅の前にはベンチが置いてあった
そのベンチに一人の人が座って居た その人の名は “天上 冴悠波”
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
『観察 取得』 能力の種類:観察 技説明 視認した相手の情報を即座に手に入れられる
能力を使い、駅の中や外に出る人達の‘情報’を見て居た
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
だが、ある深々とフードを来た人が居た為に面白半分で観てみると…
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
遠目から冴悠波の様子を伺う軍の関係者…
それでも、冴悠波の方が一方先を行っていた…
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
『想像 気絶』 能力の種類:想像 技説明 対象の数十メートル頭上から四角い物体を落とし気絶させる技
少し離れた場所では
頭上では
四角く黒い物体が生成されていた その物体はそのまま、謎の軍の関係者の頭へと落ちていった
ドゴーーーン
ドサァ
一方、冴悠波の方はと言うと…
ドゴーーーン
謎の軍の関係者の頭に物体が落ちたところを自分の目でしっかりと見て居た
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
天上 冴悠波(てんじょうじ さりな)
冴悠波は、駅の中へと行き…高速鉄道を使い 此処から約1000km以上はある‘大ゲルマン帝国’の主要都市の一つである ‘オースト・ウィーン’へと行ってしまったのであった
此処は‘大ゲルマン帝国’が支配する‘原点大陸’と言う場所の ‘チュニジア州’と言う州にある‘チュニス’と言う街にある綺麗な海岸沿いに人の虚妙な人が立って居た その人は見るからに男性ではあるが… 何処からどう見ても、皮膚が可笑しい人だった
その男性は、砂浜で魔法を使用した様で 男性の足元には大量の金属で出来た部品や物があった 中にはナイフの様に尖った物まであり いつ怪我をしても可笑しくはなかった状況だった
だが、その男性はその大量の金属のゴミの山から行け出すと また、先程の金属のゴミの山から数メートルは離れた所で魔法を使うと言う なんとも不可解な行動をしていた
そんな意味の分からない行動をしている人の名は “雷霆”
雷霆(らいてい)
雷霆(らいてい)
雷霆(らいてい)
雷霆(らいてい)
雷霆(らいてい)
雷霆(らいてい)
雷霆(らいてい)
なんとも、戦闘狂らしい様な口調だが… その様子を密かに見つめている者が居たが…
本人は気付いていない様だった
コメント
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これを神作以外なんと言えばいいのだ...水雷の喋り方だけ敬語になってるのめちゃ良きなんだが
うおおおすげえ解釈一致!!! 神😇
神作だァァァァァ(?)