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俺も凪も、もう20歳。 凪は一流サッカー選手。 俺は一流ビジネスマン。 同じ夢は追えなかったけど、 凪の事を忘れた日なんて 1日もない。
そんな俺は、 今、凪と 同棲しています。
言い出したのは、凪の方からだった。 「家事とかめんどくさそうだなぁ。 玲王と会えなくなるの嫌だなぁ。」 そんな凪のわがままで一緒に暮らす事になった。
凪 誠士郎
御影 玲王
凪 誠士郎
御影 玲王
御影 玲王
そう言いながら、 俺は凪の頭を撫でてあげる。 俺は凪の事甘やかすの好きだし、 凪も相当な甘えん坊。 だから、いっつもこんな事やってる
凪 誠士郎
御影 玲王
今日の朝ごはんは フランス産のパンに、実家から貰った ジャムとマーガリン。 簡単な物で済ませちまったが、 凪は嫌な顔一つしない。
凪 誠士郎
御影 玲王
凪 誠士郎
御影 玲王
凪 誠士郎
御影 玲王
凪 誠士郎
俺は、凪とゲームするのが あまり得意じゃない。 だって凪、距離感バグりだすんだもん。 バックハグ状態になったり、 肩に寄りかかって来たり。
片思いの俺にとっては、 正直、とても辛い時間。
凪 誠士郎
凪 誠士郎
かちっ、かちかちっ、
ほら、また始まった。 バックハグで教えられてる。 凪の方が若干身長でかいから、 包み込まれる感じがして 好きになりそう、…。
こんな事、思いたくねぇのに。
御影 玲王
凪 誠士郎
凪 誠士郎
御影 玲王
凪 誠士郎
御影 玲王
凪は、意識すらしてないのに。 もお、まじでやだ。 辛いって………