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０～100％までのデリザスタ様ヤンデレ化

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０～100％までのデリザスタ様ヤンデレ化

第6話 - 25％

86

2024年09月23日

#マッシュル

#悪魔の五つ子

#デリセル

#デリザスタ

#セル・ウォー

るぅ

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るぅ

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０～100％までのデリザスタ様ヤンデレ化
#6 25％ / るぅ

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セル・ウォー

「うーん…」

日差しでセルは目が覚める

デリザスタ

「あ、セル坊おはよ」

セル・ウォー

「あ、デリザスタ様おはようございます…」

デリザスタ

「セル坊～今日は休んでていいぞー」

セル・ウォー

「えっ、ですがまだ終わっていない仕事が…」

デリザスタ

「お父様に許可得たから大丈夫大丈夫（笑）」

セル・ウォー

「お父様が⁉」

デリザスタ

「そうそう～仕事はほかの奴に任していいって～」

セル・ウォー

「そうなんですね…」

（休みがあるのは嬉しいが…お父様に役に立てないというのは…）

デリザスタ

「んでセル坊に新しい任務～～！」

セル・ウォー

「新しい任務？」

デリザスタ

「俺っちの世話係になってよ」

セル・ウォー

「ん？？？」

セル・ウォー

「それはどういう意味で…」

デリザスタ

「俺っちがただで部屋に止めるわけないじゃ～ん」

デリザスタ

「だからその代償ってわけ」

セル・ウォー

「わかりました」

デリザスタ

「あ、それと今は俺っちの部屋に出ない方がいいぞー」

セル・ウォー

「なぜですか？」

デリザスタ

「さっき兄者が暇しててセル坊を探してたからなァ
　お前兄者に捕まったらどんな事されるか分かってるでしょ？（笑）」

セル・ウォー

「ヒェッ…」

デリザスタ

「んじゃ、そゆことだから」

デリザスタ

「俺っちは出かけてくるな～」

セル・ウォー

「は、はい」

セル・ウォー

「いってらっしゃいませ…」

そうしてセルは部屋に一人取り残される

数時間経過ーー

セル・ウォー

「一通り部屋の掃除は終わったけど暇なんだよな…」

セル・ウォー

「うーん…」

セル・ウォー

「少し出るくらいならいいか」

セルは恐る恐るドアを開けて、周りに誰もいないか確認する

セル・ウォー

「よし、誰もいないし少し散歩でもするか」

部屋を出て長い廊下を歩くーー