/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
ー中学の頃は、恋愛なんてめんどくさいことばっかで面白くないって思ってた。
周りのみんなが彼氏を作ってもなんとも思わなかった
恋愛なんてするひまあるなら、みんなとこのまま バカみたいにはしゃいでいたいって思ってた。
あの日、君に会うまではーーー
さき
はる
今日は高校の入学式。
ていっても中間一貫校だからほとんど見慣れた顔ぶればっかり。 とくにこのさきなんて小学校からの腐れ縁だ。
そんな学校にも高校に上がるとき、毎年30人だけ外部からの新入生が入ってくる。
そしてこの30人は1クラスに集められるんだけど、 そこにイケメン探しにいくのがこの学校の伝統らしい(笑)
さき
はる
はる
はる
さき
かれん
はる
かれんは色々と事情があって中学2年生の時にこの街に引越してきた。
そんなかれんは可愛いくてスタイルもよくて色白で勉強もできて、そのうえ頭までいい
そうなると、こんなおすすめ物件、そこらへんの男子がほっとくわけがない。
かれん曰く「あんまモテへん！」らしいけど正直そんなことない。
さっきも言った通り、さきは稀に見るパーフェクトガールなわけで、 転校してきた初日にはすでに5人に告白されてたとか(笑)
かれん
さき
はる
まさか、この後あんなことがおこるなんて...
