nk
…((ポチポチ
17日目の朝 ぶるーくがきたこと、俺が腹切ったこと、2人が幼児化したこと。
思い出はまだまだできる。
でもそん中で1番心と記憶に残ったことは、”親だった。”
12歳の頃、__
nk(幼少期)
(今日はテスト100点だったし、ママパパに自慢しに行こ!♪)
nk(幼少期)
まm((
母
何回言っても何もしないできない、昔のパパが嘘みたいよ、!!
母
出会わなかったら良かったわね私達ッ、
父
あーそうだなそうだな!俺はお前といるとストレスが積まれていく!会社に行ったってストレス、家に行ったってストレス!!
父
どういうことだってばよ、少しぐらい俺の気持ちも分かってくれよ、
nk(幼少期)
…、ママ、?パパ、?
母
、!
母
み、瑞希、!
母
ごめんね、どうしたの?
nk(幼少期)
あ、えっと…
nk(幼少期)
な、なんでもない!((スッ
nk(幼少期)
僕上居るからご飯出来たら言ってね!
母
あ、ごめんなさいね、
nk(幼少期)
ううん、
父
…
”ガチャ バタンッ”
nk(幼少期)
…喧嘩、してた、
nk(幼少期)
(今まで喧嘩なんかしてなかったのに、)
nk(幼少期)
(なんで、)
nk(幼少期)
(離婚とか、しない、よね、?)
”ばたんっ!!!!”
nk(幼少期)
((ビク
nk(幼少期)
っえ、え?
nk(幼少期)
ま、ママ、!?どうしたの、!?
母
、あ、瑞希、
母
…ごめんねー、お父さん少し外に出ただけだから、
nk(幼少期)
、え、?
母
少ししたら戻ってくるから、夕ご飯は二人で食べよっか、!((ニコ
nk(幼少期)
っあ、ま、ママ…
あの絶望に浸った顔は忘れられない。無理やり笑顔をしてる顔も。
そこから父は家から出て行ってしまった。出ていった理由は母と俺の全てに疲れてしまったらしい。 ごめんなさいパパ、
そしてその後、
中学1年。
母
おかあさん、”児童施設開こうとしてるの”
nk(幼少期)
…え、、え!?
nk(幼少期)
ど、どうしたのお母さん!?
母
最近まともに働けないのよ、どんなけ真面目に働いたって生きてけない、
母
だから、自分で人の役に立つお店かなんかを開けばいいって!
nk(幼少期)
、!お母さん、
nk(幼少期)
でも、
”鬱は大丈夫なの、?”
”鬱は大丈夫なの、?”
母
…えぇ、順調に治していくわ、
母
だから、それまでは私を支えてね瑞希
nk(幼少期)
、…う、うん!お母さんの役に立てるならなんだってするよ、!
母
ふふwありがとw
そこから、僕達の児童施設は始まったのだ。
nk
…(ふふ、w懐かしー、w)
nk
(にしても皆 ”先生が俺の母親”ってことまじでバレてないんだよなー、そんな違和感ないか、?)
先生
瑞希〜!
nk
、あ先生!
nk
どうしたの?
先生
あのね___、
nk
(鬱病でも戦うおかあさん、)
俺はそんなお母さんが好き、そして心から尊敬する。