この作品はいかがでしたか?
87
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おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
君は…今なにか大切なことを話そうとしてる。
だって…過呼吸を起こす程で。
なんで僕は…ッこんな厳しく詰めたんだろう…ッ
こんなに君が…辛い思いをしているのに。
僕って…ダメだなぁ…w
おんりー
おらふくん
おんりー
あぁ…言っちゃったなぁ…。
もしこれでまた君を傷つけたら…。
おんりー
おらふくん
君と僕とは、会ったことがあるらしい。
申し訳ないなぁ…覚えてなくって…ッ
おんりー
おらふくん
おらふくん…やっぱり感鋭いな。
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりーッ?
おらふくん
おらふくん
僕は咄嗟にこの名前が思い浮かんだ。
なんでかわからんけど…
これは言っといた方がいい気がしたんだ。
おんりー
え…?今…なんて言ったの…ッ?
俺の事…思い出してくれたの?
君は声を出さずにその場で泣き出した。
まるでほんとに「おんりー」なのかのように。
だから僕は聞いてみた。
おらふくん
おんりー
おらふくん
子供のおらふくん
子供のおんりー
子供のおらふくん
子供のおんりー
子供のおらふくん
子供のおんりー
子供のおらふくん
おらふくん
おんりー
君は…何を言っているの…?
おんりー
まぁ疑われるよ…ね。
でもこれはほんと。
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
こっからずっと2人で泣きあった。
声が枯れるほど…あの時みたいに。
でもあの時とは違う。
君と…おらふくんとで。
これで…俺の夢は叶うのかな…。
いや、叶わせて見せる、!
絶対、君と一緒に日の出を見るんだ、!
君と僕の絆なら…こんなに強いから。
絶対、絶対見れるから!
もう一度、君とあの日の出が見れたら。
完
ここまで読んでくれてありがとうございました!
一応番外編も作るかも
今回の作品、投稿頻度終わっててすいませんでしたっ!
出来るだけ上げたいんですけどね…。無r((
まぁ余談はここまでにして、!
おつあゆです!
コメント
2件
うわあああああ(。•́ωก̀。)…グス