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やばいめっちゃ好き過ぎる ブクマ失礼しまーす!
神 す ぎ る … メ ッ セ ー ジ 性 が … 🫶🏻🩵 か ん ど う す ぎ … 👉🏻👈🏻
i r i s か も …… だ し 、 n m m n か も … ?
あ え て 今 回 か ぷ は い い ま せ ん っ !
2 0 2 3 年 , 5 / 1 8
いきなり彼女がクラゲの話をしてきた。
「 ク ラ ゲ っ て 、 死 ぬ 時 、 水 に 溶 け て 死 ん じ ゃ う ん だ っ て ぇ っ … 」
「 そ う な ん ? 」
「 不 思 議 だ ね ぇ ~ っ … 」
「 ね ぇ ~ っ 」
なぜクラゲの話をしたのかはよく分からない。
ただ不思議そうに思っている彼女が可愛かった。
2 0 2 3 年 , 7 / 9
今日は彼女と水族館に行く日。
「 ク ラ ゲ み れ る か な ぁ ~ っ ! 」
ただただ可愛かった。
「 見 ら れ る と い ~ な 笑 」
「 _ く ん っ ! 見 て 見 て っ ~ ! 」
彼女はとても目は輝いていた。
「 ク ラ ゲ き れ ~ や な 笑 」
「 … 綺 麗 っ … 」
たまに切ない顔をする。
「 … な 笑 」
正直とても心配。
2 0 2 3 年 , 7 / 2 9
彼女はよく海に行きたいと言っていた。
「 ね ~ っ … 海 い こ ~ ? 」
「 別 に え ~ け ど … 」
「 急 に ど う し た の ? 笑 」
「 … い や 、 た だ 単 に 行 き た い だ け っ ! 」
間があったのがとても気になった。
2 0 2 3 年 , 8 / 1
8月スタートすぐに海に行った。
「 綺 麗 っ … 」
_ の 方 が 綺 麗 だ よ 。 といいたかったけど、やめた。
何故ならば彼女が先に話を始めたからだ。
「 ね ぇ っ … 、 」
彼女が問いかけてきた。
「 ど う し た ん っ … ? 」
「 私 が … 、 …… 」
急に話すのをやめてしまった。
「 … ? 」
疑問に思っていると、それに彼女が気づいたのか
「 急 に 話 と め ち ゃ っ て ご め ん … 」
「 全 然 大 丈 夫 や で 」
2 0 2 3 年 , 9 / 1
彼女が当然家を抜け出した。
「 ど う し た ん っ ? ! 」
「 つ い て こ な い で よ っ … ! ! 」
どうして彼女がそう言ったのはよく分からなかった。
そうすると彼女は海に近ずいた。
「 何 や っ と る ん …… ? 」
俺は混乱してパニック状態だった。
「 ご め ん 、 」
そして彼女は海に落ちた。
「 ぇ っ … ? 」
俺はすぐに海に飛び込んだ。
溺れてる彼女を見つけた。
助けようとした。
でも息が出来なくなって、
助けるのは無理だった。
「 は ぁ っ … 、 は ぁ っ …… 、」
どうして助けられなかったのだろう、
そんな思いで頭がいっぱいだった。
その日は家にも帰らず、
ずっと_の事を考えていた。
どうして助けられなかった?
自分を責める言葉でいっぱいで
彼女の最後の言葉が「ごめん」だなんてとても悲しくて、
正直とても辛かった。
「 … 俺 何 か い て ん だ ろ 、 」
あれから1年たった今。
俺が当時に書いていた日記を読んでいた。
この日記は正直とても辛かった。で終わっている。
だから付け足した。
今でも覚えているのはあのクラゲのようにふわふわと、綺麗に落ちていく姿。
「 最 後 く ら い 好 き っ て い わ せ ろ よ … 、 」
2 0 2 4 年 9 / 1
俺は日記に文章を付け足した。
無 名 日 記 _ 9 / 1