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Side. 赤
赤 .
少し歩いた頃 、 ホテルについた .
黄 .
黄くんはあまり運動が得意ではないそうで 凄く息切れしていた .
赤 .
黄 .
赤 .
俺は黄くんの顔に見とれていたようだ .
赤 .
黄 .
赤 .
赤 .
赤 .
黄 .
黄 .
赤 .
黄 .
話が弾んだ .
こんなに楽しい会話をしたのは 何年ぶりだろう .
胸がドキドキした .
黄 .
赤 .
黄 .
赤 .
男子高校生2人でねるベッドは やっぱり少し狭かった .
でも 、それ以上に幸せだった .
人の温もりを感じられ 、 もう少し生きたい .
そんなことを思ってしまった .
だめだよ赤 .
死ぬって決めたんだから .