誰にも渡さない

ｶﾞﾁｬ

ﾊﾟｼ(掴

(撫

「あーぁ、ばれちゃいましたか」

「あら、それはどうも」

「そう＿＿」

「私が光くんのストーカーです」

「…だって光くんって可愛いじゃないですか」

「＿＿監禁して私のモノにしちゃいたいくらい…♡♡」

「＿＿そういう貴方こそ、光くんの事大好きじゃないですか」

「…見たところ私より」

「…＿＿だからこそ」

「…鬱陶しいし邪魔なんですよ」

ｽ…(持

「えぇ、その通り＿＿」

「私はとても力が強いんです」

「…だから貴方をこれで殴ったらきっと、殺してしまいます(笑」

「そうですよ」

「…どういう意味ですか？」

「…は？」

「…ｯ好き勝手言いやがって！」

「私は…ｯ、光くんに振り向いて貰う為にずっと努力してたんだ…！」

「お前に私の何が分かる…！」

「…ｯ＿＿お前がｯ」

「お前が消えろ…ｯ！！」

ｺﾞｯ…！(振下

(避

「うるさいｯ！！さっさと消えろ！」

ｽ…(首当

「…ｯ！？」

ｻﾞｯ(斬

「が…ｯ！？」

ﾄﾞｻｯ