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はじまります
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俺はそのまま振り向かず トイレに向かった
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...
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俺は頭の中が真っ白になった
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そこに表示されていたのは...
このショッピングモールから 遠く離れた場所
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俺は必死にその場所へ向かった
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考えるほど疑問が増える
GPSを確認すると もふくんのいる場所に段々近づいている
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俺はスマホに表示された所、 着いた時分かってしまった
もふくんはやっぱり
誘拐されたのだと
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歩いていると遠く離れたところから 小さな物音がきこえてくる
物音の聞こえる方へ近ずいてきた
なぜか音が途中から消えた
俺は急いで探す
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ガチャ
そこには倒れてるもふくんを見つけた
見るからにボロボロ
血がどろどろと流れている
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必死で体を揺さぶった
声も掛ける
そうすると
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意識を取り戻した彼を見て
大きな声で名前を呼んでしまった
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無事でほっとしてしまい 抱きついてしまった
もふくんはというと 吃驚してしまっている
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誰が“俺のもふくん”をこうしたのか わからない
でも今はそんなことより もふくんのことが一番だ
そう思い彼の手を引いてそこを出た
家に帰り
手当て、話を聞いたりした
彼が口を開き教えてくれた
目的地の行き方を教えたのに 分からないと言うのでその場所まで送り
そこで気絶させられる
目が覚めると殴られその有様を 写真にとられたという
守ることも出来ない俺は無能なのだろう
そんなことを考えながら
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俺だけこんなに 依存してしまっているのか
わからない
わからないまま
その日は寝てしまった
淡月
淡月
淡月
淡月
淡月
淡月
𝙉 𝙚 𝙭 𝙩 ↪︎ ♡ 40 & 💬 1