/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
シャークん
……うぁ
シャークん
あ…さか…
Nakamu
シャークん〜
Nakamu
起きてるね
シャークん
…は…ぃ
Nakamu
……
Nakamu
ご飯持ってきたから食べてね
Nakamu
俺は20分経ったらまたくるからね
シャークん
わ…かりました…
シャークん
……
シャークん
食べよ…
シャークん
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
シャークん
……ん？
シャークん
なんか……
シャークん
気のせいだよね……
シャークん
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
数分後
シャークん
ご馳走様でした
Nakamu
お、ちゃんと食べてるね
Nakamu
じゃあ広場に行こうか
シャークん
はい
Nakamu
俺はいないけど後でくるから
シャークん
分かりました
シャークん
……
シャークん
きんとき達はまだいないかな
シャークん
……
シャークん
(どうしよう)
？？？
あの
シャークん
？
シャークん
なんですか？
？？？
え〜と見たことない人だなって思って
シャークん
そうですか
シャークん
……
シャークん
あの
？？？
はい？
シャークん
名前を聞いても良いですか
？？？
あ、はい
？？？
俺は
らっだぁ
らっだぁって言います
シャークん
そうなんですか
らっだぁ
あの君も名前聞いてもいい？
シャークん
あ、はい
シャークん
俺はシャークんって言います
らっだぁ
分かりました
シャークん
……
シャークん
あの
らっだぁ
なんですか
シャークん
なんで話すかけてきたんですか
らっだぁ
それは、最初にも言ったのもあるんですけど……
らっだぁ
……
らっだぁ
ちょっとついてきてもらってもいいですか？
シャークん
？
シャークん
良いですけど
らっだぁ
ここ座って
シャークん
はい
らっだぁ
話に戻るけど
らっだぁ
シャークんはここの話って聞いたよね
シャークん
はい
らっだぁ
あともう一つ聴いても良い？
シャークん
いいですよ
らっだぁ
シャークんてオメガ？
シャークん
……
シャークん
…はい
らっだぁ
やっぱりか…
らっだぁ
言っておくと俺もオメガだから
シャークん
……！
シャークん
そうなんですね
らっだぁ
うん
らっだぁ
それでなんで俺がシャークんを呼んだかとゆうと
らっだぁ
ここには俺たちを見張る管理者？がいるのでしょう
シャークん
はい
らっだぁ
それで俺が今思っていることがあるんだけど…
シャークん
なんですか？
らっだぁ
……
らっだぁ
ここにいる隔離されている人たちがいるじゃん
シャークん
はい
らっだぁ
その中にその管理者の仲間がいるんじゃないかなって思ってるんだ
シャークん
！
らっだぁ
それで俺は知らない人たちの喋り方とか諸々見ながら関係者かどうかお調べてるんだ
らっだぁ
それでシャークんは管理者じゃないなと分かったからこのことお話したんだ
シャークん
……
シャークん
そうなんだ
らっだぁ
あとシャークんにはもう一つ近づいてくるやつとかには気をつけてね
シャークん
…はい
らっだぁ
俺が話したかった内容はこれぐらいだから戻ろっか
シャークん
はい
らっだぁ
それじゃあ俺はこれで
シャークん
はい
シャークん
……
Broooock
あ、いた〜(シャークんにハグする
シャークん
ちょ//
シャークん
びっくりするじゃん//
Broooock
あ、ごめん〜
きんとき
おい離れろお前は……
Broooock
ﾊｲ
シャークん
ありがときんとき
きんとき
どういたしまして(ﾆｺｯ
スマイル
そういえばシャークんはどこにいたの
シャークん
……
シャークん
散歩してただけだよ
スマイル
……
スマイル
そうなんだ…
Nakamu
お、いた
Nakamu
シャークん次の場所行くよ
シャークん
はい
きんとき
あの俺たちも行っていいですか？
Nakamu
……
Nakamu
まあいいけど……
きんとき
ありがとうございます(ﾆｺｯ
Nakamu
……
Nakamu
行くよ
シャークん
はい
はづき
ここまでです
はづき
今すごくモチベがあるのでまたすぐ出すかもです！
はづき
ではまた見てね！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
