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shk視点
shk
俺はきりやんの事を知っている。 昔きりやんと同じ幼少期を過ごしていた時期がある。と言ってもほんの数年だ、子供の頃の数年なんて覚えて居ない人も多いと思うだけど俺はあいつと過ごした数年をはっきり記憶している。
数年前
きりやんと俺は孤児院で出会った。 まぁいい出会い方とは言わないだろうでも俺にとってはいい出会い方だと思う、俺はきりやんを一目見たときに仲良くなろうと思ってすぐ話しかけた、そこからすっかり仲良くなった、それから数年後きりやんの引き取り先が見つかったそこでお別れした、そしてそこからきりやんとは会えていなかった
あいつは俺の事を覚えているだろうか。 そんな事は今はどうでもいい今目の前にいるきりやんから昔の雰囲気は少しも感じ取れないそして凄く"違和感"を感じる
きりやんの身に何があったのだろうか…?
kr視点
kr
シャークんとは一時期孤児院で遊んでいた、とても楽しかった記憶が薄っすらだがある
俺は小さい頃に親に捨てられ孤児院で育った、その時にシャークんから話しかけてくれた事を初めに仲良くなった事だけは覚えている。そう孤児院にいた時の記憶が俺の"脳から消えかけている"と言う訳だ
引き取って貰った後のことはまた今度。まぁでも深く話すつもりは無いがね
俺の事救ってくれるかな?