part3
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誰もいない教室に少し違和感を感じる
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🚪ガラッ
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机には沢山の書類が積み重なっていた
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少し眠そうに目を擦りながらるなを見てきた。 少しドッキッと胸が動いた。
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朝のなおきりさんは少し低温ボイスで…
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ちょいちょいっと 斜め下を指差した
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なおきりさんに朝からたくさん仕事をさせられたのでしょうか… 気絶しているかのように眠っている
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後ろからキンモクセイのような綺麗な髪が私を包み込んだ
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キーンコーンカーンコーン
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教室に戻り途中
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ドン!
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バサバサ (るなが持っていた紙がおちる)
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るなの姿がとても魅力的に見える
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るなの手がうりに触れる
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るながハンカチを落とす
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うりがるなのハンカチを見る
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放課後 (すみませんめっちゃ飛ばします!)
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🍪noa
🦖jp
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🚪<コンコン
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ガラッ
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そういって、その男の子はハンカチを渡してくれた… 顔はチューリップ色に染まっていた
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私と同じくらい手のひらには美味しそうな、ハートのクッキーがのせられていた 袋詰めになっていても分かる美味しそうな匂いに思わずお腹が鳴る
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後ろから大好きなお花の香りがすると思ったら 聞き慣れた優しい声がした
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なおきりさんはクッキーを慎重に見ながらそう言った
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🍪noa
その声を聞いて奥からじゃぱぱさんたちが出てきた
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勢いよくなおきりさんを指差した まるで事件を解決したどこかの探偵のように
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じゃぱぱさん達は目をまん丸にして 「おいおい聞いてないぞっ」といまにも言いそうな顔をした
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手を腰に回して、少し鏡ごしになって言った
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🚪<バン!
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やれやれという顔をしながらそう言った
その後はみんなでもらったクッキーを食べました! 色んな味があってとってもおいしかった! 一番喜んで食べてたのはのあさんでした!
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