抗えなかった欲
iris様のnmnm注意⚠ 青×水_R18
イタズラ通報、荒らし、パクリ、拡散、スクショ等の迷惑行為はご遠慮下さい
ケミカルライト𓇬𓂂
ケミカルライト𓇬𓂂
ケミカルライト𓇬𓂂
ケミカルライト𓇬𓂂
スタート!
水
水
青
玄関の床に凄い力で押し倒される。
いふ君の目は完全にαのソレで頭では絶対にタヒんでもいふ君に襲われるなんて嫌なのに。
恨めしい位残酷なこのΩというものは無慈悲にもいふ君を好き嫌い関係せずに引き寄せてしまう。
また、何が1番嫌だって理性では絶対に襲われるのなんか望んでないのに体は本能は悲しい程に目の前のαを求めてないはずの子宮が疼く。
水
水
青
何があったかと言うと
Ωにはお決まりのあの忌々しいヒートという現象が起こり
ライブも近くてあまり薬は服用したくないからβの初兎ちゃんに「風邪引いた」という名目で軽い食料やら水分やらを頼んだ
水
水
ベットで布団にくるまって、スマホで好きな曲を大音量で流して気を紛らわせる
暫くするとチャイムが鳴り音楽を止めておぼつかない足で玄関まで行く
するとそこに立っていたのは
βの初兎ちゃんではなく…直感で襲われたいと性的行為を無意識に望んでしまう いふ君が立っていた。
水
水
青
理性が無意識に危機反応を起こしてすぐドアを閉めようとするが、いふ君に拒まれて無理やり家に上がってくる。
その刹那、いふ君はビニール袋を落として代わりに僕の手首を掴んで玄関に押し倒された。
目の前のいふ君も一応は欲に抗っているらしい。 その証拠に僕を押し倒したまま動かないんだから
頭は本当にこれ以上いふ君と近ずきたくないのに、いふ君の力にも己の欲にも勝てそうにない自分に苦い感情が溢れる。 気づけば目尻から頬へ涙が伝った。
水
水
青
青
青
そう言って力を弱めたかと思えば、腕を引っ張られ膝裏と背中に腕が回され、寝室へと駆け足で向かった。
さっきよりいふ君の体温に触れてるせいで、己の体温も上がってる感覚がした。
ほんと、今まで自分の性を恨んだ事はあったけどこれ程虚しい気分になるのは初めてだよ
水
水
青
一応雑に慣らされ、この通りいふ君に襲われてます。
でも幸い(?)な事にちゃんとゴムは付けてくれて、いふ君が達する度に新しいゴムにつけ直した。
はぁ…ヒート来た時に部屋汚さないために買い溜めしてたコンドームがどんどん減っていく...
でもそんな事考えてられないくらいに、快楽で頭が満たされていた。 ほんと、無駄に腰振るのは上手いんだから
水
水
青
思ってなかったとしても、この行為に対して否定しないと本格的に後戻り出来ない気がした。 だが対照的に体だけは正直で、腰を翻して達する度に意識が重くなる。
水
青
青
そう言って前立腺をいふ君のでガン突きされる
水
青
そのまま流れでギリギリまで腰を引ゴチュンッ!!♡♡と人間から出ていいのか怪しい音を立てて奥を突かれる
水
水
青
青
そう言っていふ君は痙攣する僕の腰を掴んでブツを引き抜き 僕をうつ伏せに反転させ、なんの合図もなかまた挿れられる。
水
水
水
青
水
必死に枕を掴んでほぼ初めて来る快楽をくぐもった声で耐える姿が グッとくるものがあった
さて、これはαという性のせいか…それとも......
そんな冷めた思考も底ではあったが、今はただ快楽だけを求めて
自分より一回り細い腰に力を込める
水
水
青
必死に腰をヘコヘコさせて快楽から逃げようとする仏がただただ可愛いかった。
顔を上げ仏を見上げる すると首に巻かれた黒いチョーカーに目がいき、その瞬間自分の中の欲が暴れだしそうだった
青
仏のチョーカーに指を通す するとゴム製なのか指が入っている箇所だけチョーカーが伸び そのままクイッと引き上げると、仏の白く綺麗な項が露になる。
水
水
さっきまで腰をヘコヘコさせてまともに動けなかった仏が、俺が項を見た瞬間自分の項を手で隠す。
ッ…だめや......耐えろ、ヤってるだけでも問題なのに項を噛んだりでもしたら、仏との関係がほんまに終わってまう
青
そこからの記憶はあまりない、でも気にせず仏と欲を発散しあってた気がする。
朝目を覚ますと、現状を把握する為に脳が過去の記憶をまさぐり出てきた
虚無感を抱いたまま部屋を見渡すといふ君の姿は見えず
代わりに大量に使ったはずのゴムを捨てたゴミ箱の中身はすっからかんで 僕の身なりも部屋着をしっかり来てベットシーツもシワがなかった
まるで元々何も無い ただの朝のようで昨日の事がまるで夢なんじゃないかと疑ってしまう。
だがそんな状況でも体だけはいつも素直で 少し身体を動かすだけで、腰の神経を刺激して、頭はどうも冴えない、大事な声も潰れてないにせよガラガラだ。
青
青
今1番聞きたくなかった声で挨拶され手渡されたペットボトルに口を付ける
水
青
青
水
気まずそうにのど飴を渡すいふ君
やば...どんな顔でいふ君見ればいいか分かんないや
青
青
水
青
水
暫く二人の間で続く沈黙が普段の100倍は重かった
それに耐え兼ねてかいふ君は徐に、ベットに座る僕と目線を合わせる為に腰を折る。
青
青
青
青
青
こんなにも僕にへりくだるいふ君を見た事あっただろうか
決して軽くは無いとしても、いふ君の中ではとても重く受け入れてるのかな いふ君だけが悪い訳では決してないのに、自分の恋心さへ偽らずはっきりと告白するいふ君に対して自然と笑みがこぼれた。
水
水
水
青
俯いてたいふ君の顔はバッと上がりいふ君と目が合う。
青い瞳の下には赤くなった皮膚があった。 ほんと、どこまでも優しいんだから。
水
青
青
水
青
水
ボソッと呟いた言葉がいふ君にも聞かれていたとは、夢にも思っていなかった。
そのせいで真っ赤になったいふ君もね。
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
コメント
8件
うううう好きですもう😭💕 ライトちゃんの青水オメガバが見れる日が来るとは🥹💗 むずむずする関係すごいもう、もうあの…もう好き😿♡ 素直に好きって言葉を吐かない水さんがとても良きです😢 甘い感じもあるけど青さんの強引さも兼ね備えている所、さすがライトちゃんだなって改めて思いました 💭💕
久々のオメガの提供ありがとうございます!!!オメガ最近見てないから本当によりキュンときましたぁぁ!!てか色分け好きなんですよ!その中でも1番!!青組好き!!!本当にありがてえ😭😭😭最後のシーンホントに好きです!!
うわぁぁぁ😭😭 さいっっこうです🫶✨ 事後(?)の青組の会話とか最高に尊い… オメガバ最近ハマってて、、栄養補給ありがたい✊💞 2人とも欲に耐え切らないでそのまま…ってさらに可愛いです🙌😭