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冬椿
よっ！
冬椿
始まって早々ごめんね
読みたくないって思う方、途中まで読んで無理だと思った方は次の場面のところまで飛ばしてね。
冬椿
結局、離れていくのはそっちなのに、ずっと傍に居るって言わないで欲しいよね。
冬椿
本当にこの世界から消えてしまいそう…
冬椿
不快に思わせたらごめんなさい。
冬椿
それでも、どうしてもこの気持ちを吐きたい。
冬椿
吐ける場所がないからって、ここでいう必要ないよね。ごめんね。
冬椿
でもね、
努力しても、頑張っても、周りは認めて くれないし、見てもくれない。
冬椿
仮面をつけて生活する日々にもううんざり。
冬椿
だけど、どうしても、仮面を外すことは出来なくて…って、ただ自分が悪いだけだよね。
冬椿
ごめんね。
結局認められないまま終わってしまう
冬椿
もう、なんでもいいか。
少なくとも後2年は生きてるし。
少なくとも後2年は生きてるし。
冬椿
2年後は生きてられるかな…
冬椿
でも、もう終わらせた時はその時！
冬椿
最初から居ない人と思ってね！
冬椿
では、作品紹介へ参ります！
冬椿
この作品は、
病み系の男子高校生物語 ほのぼのBL 少々の家族問題 仮面をつけて生活している主人公
冬椿
で、書いてます！
冬椿
読めそうなら、読んでみてね！
冬椿
無理に読むことは禁止！
冬椿
良いね？
冬椿
では、本編へ
夜です。（夜は後ろの背景変えるよ！）
霧弥
あがったよー
凪彩
わかったー
ちゃんと温まった？
ちゃんと温まった？
霧弥
んー
凪彩
よかった！
髪、乾かして！
髪、乾かして！
霧弥
んー、後でねー
凪彩
早くー！
奏斗
俺乾かしとくから、早く入っておいで～
凪彩
ありがとうございます！
霧弥
眠い〜(_ _*)οΟ
奏斗
こらこら！
奏斗
寝転んだら乾かせないから、座ってー
霧弥
やー
奏斗
じゃあ、俺の膝に寝転んでていいから、こっち来て！
霧弥
ｺﾃﾝ（膝の上に寝転んだ）
奏斗
霧弥〜終わったよ〜
霧弥
(。-_-)…zzZ
奏斗
ぐっすりだね
ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
奏斗
（本当に馬鹿だよな。
俺も霧弥も。）
俺も霧弥も。）
奏斗
（手にこんなに大きな傷つくってまで人を守ることって重要なのか…？）
奏斗
（俺は近くにいても守れなくて、大事にもできてない…）
奏斗
ごめん
ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
凪彩
奏斗さん～お風呂上がりましたー
凪彩
おっと、すみません
奏斗
わかったー
全然大丈夫
全然大丈夫
奏斗
霧弥〜俺風呂行くから、ベッド行こー
霧弥
(。-_-)…zzZ
凪彩
僕もベッド行きますよ！
奏斗
だーめ！
髪の毛！乾かして！
髪の毛！乾かして！
凪彩
はーい
奏斗
俺運んでくるから、乾かしなね
凪彩
ありがとうございます
奏斗
霧弥〜、背中乗れる？
霧弥
んー……
凪彩
兄の場合、普通に背負うと危ないと思いますけど…
奏斗
あーそうか。
もう、抱っこでいっか
もう、抱っこでいっか
普通に抱っこしてます
奏斗
（軽ｯ！びっくりするくらい軽いんだけど、ちゃんと食べてるのか…？）
霧弥
ぅーん……
奏斗
㌧㌧(｡´･ω･)ﾉﾞ
霧弥
(。-_-)…zzZ
奏斗
ついたよー
霧弥
あぃあとー
霧弥
(。-_-)…zzZ
奏斗
一旦下りるから、寝ててね
ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
霧弥
すーすー
奏斗
おやすみ
奏斗
お風呂借りるねー
凪彩
はい！
奏斗
俺があがるまでに、髪、乾かしなね
奏斗
いいね？
凪彩
うぅ…
凪彩
わかりました
奏斗
ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
奏斗
じゃあ行ってくる
凪彩
行ってらっしゃい！
凪彩
めんどくさーい
凪彩
でも、乾かさないと、お兄ちゃんに言える立場じゃないしね…
5分後
凪彩
はー疲れたー
ダダダダ
凪彩
え？！何？
霧弥
はぁはぁはぁ……
霧弥
ｹﾞﾎｹﾞﾎ
凪彩
お兄ちゃん！どーしたの？！
凪彩
ヾ(・ω・`) ｻｽｻｽ
霧弥
ｹﾞﾎｹﾞﾎ
凪彩
ヾ(・ω・`) ｻｽｻｽ
霧弥
誰…ｺﾞﾎｺﾞﾎ居ない…ｹﾞﾎｹﾞﾎ
凪彩
居るよ？
霧弥
傍、居ないｺﾞﾎｺﾞﾎﾊｧﾊｧ
ガチャ （ドアの音
凪彩
奏斗さん！お兄ちゃんが…
奏斗
どーした？
ヾ(・ω・`) ｻｽｻｽ
ヾ(・ω・`) ｻｽｻｽ
霧弥
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ傍、居ないｯｺﾞﾎｺﾞﾎ
奏斗
ごめん、ごめん
俺お風呂行ってたの。
俺お風呂行ってたの。
霧弥
みんな、居なくなる……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｺﾞﾎｺﾞﾎ
奏斗
居なくならない
奏斗
取り敢えず、息整えよ
奏斗
すーはー
霧弥
ｹﾞﾎｹﾞﾎﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
霧弥
すーｹﾞﾎｹﾞﾎ
霧弥
はー
奏斗
すーはー
霧弥
すーはーﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
奏斗
よく出来ました！ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
霧弥
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
奏斗
泣き止んで～
霧弥
また、独りぼっち……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
霧弥
ギュッ（抱きついた
霧弥
もう、独りやぁｯ
奏斗
独り嫌ね。
安心して。俺も凪くんも居るから
安心して。俺も凪くんも居るから
奏斗
ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
霧弥
安心……？
独りじゃない、、の？
独りじゃない、、の？
奏斗
独りじゃないよ
霧弥
よかったぁー
(。-_-)…zzZ
(。-_-)…zzZ
奏斗
㌧㌧(｡´･ω･)ﾉﾞ
奏斗
びっくりしたね
凪彩
はい。
何事かと思いましたよ……
何事かと思いましたよ……
奏斗
んね。
一緒に寝てあげないとね。
不安だったのかな……
一緒に寝てあげないとね。
不安だったのかな……
凪彩
ですね。色々ありましたから……
奏斗
凪くん一緒に寝る？
俺は何処でもいいんだけど…
俺は何処でもいいんだけど…
凪彩
いえ、兄と寝てください。
奏斗さんの方が安心すると思いますし、何かあった時も冷静に対応できると思いますので。
奏斗さんの方が安心すると思いますし、何かあった時も冷静に対応できると思いますので。
奏斗
そう？
凪くんは自室で眠る？
凪くんは自室で眠る？
凪彩
そうですね
奏斗
一人で大丈夫そ？
もしあれだったら、俺そっちにも行くけど…
もしあれだったら、俺そっちにも行くけど…
凪彩
大丈夫です！
今は兄の不安を大きくしないのが最優先です！
今は兄の不安を大きくしないのが最優先です！
奏斗
本当によくできた子だね。
凪彩
いえ、そんな。
奏斗
よく頑張ってるよ。
無理はしないこと、そして
無理はしないこと、そして
奏斗
何かあったらすぐ教えること。
それが条件だからね？
それが条件だからね？
凪彩
はい！
ありがとうございます！
ありがとうございます！
冬椿
今回はここまで！
冬椿
の前に、1つだけ！
冬椿
タイトル画像、の件、答えて下さりありがとうございます！
冬椿
前回、聞いたアンケートで答えてくださった方がいたので、タイトル画像、決まりました！
冬椿
ので、近い内にかえようと思ってます！お楽しみに！
冬椿
以上です！
冬椿
では、また次回お会いしましょう！
冬椿
じゃな！
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作品ページ
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