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主
主
俺はあの後輩を独り占めしたいｯ！
主
さとみ
ころん
るうと
莉犬
ジェル
ななもり。
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
ジェル
さとみ
ジェルは、俺の幼馴染。
こんな俺でも理解してくれて、 仲良くしてくれている
まぁ、理解って言っても、 学校がダルいだけだけど
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ななもり。
ななもり。
ななもり。
ななもり。
きおつけ、さよーなら！
ジェル
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ななもり。
ジェル
結局置いてかれた...
こんな感じで、いつも俺を置いて他の友達とそそくさと帰ってしまう、
急に走り出すし...
まあ、俺がゆっくり過ぎるのかもしれない
さとみ
こんなのが当たり前になっていて、 いつの間にか寄り道ルートも決まっていた
さとみ
そう呟いて、俺はあるところへ向かった
俺のいう、いつものところとは、ここ、
路地裏にある雑貨屋。
俺は猫が好きで、ここに通い始めた
ほぼ毎日猫の新商品が出ているから、
目を光らせて店内を回る
さとみ
俺が見つけたのは、猫のキーホルダー。
🩷のかたわらを持って、 誰か、自分に合う相手を探しているようなところが
俺に似ていた。
さとみ
ころん
さところ (触
さとみ
ころん
ころん
さとみ
気がついたら、そんな言葉を口走っていた
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
こいつ、うちの学校か...
さとみ
ころん
さとみ
俺...おかしくなったのかｯ、？
さとみ
しかも...
さとみ
♯2 また出会った＿♡30
主
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