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第6話 「話」 スタートです!
朝 6:00 起床
明るい日差しが私を起こした。
リシア
二度寝しようかな...いや、でもこの後中也さんとの仕事があるんだった。
重い体を起こし、準備を済ませ、部屋をでた。
背景は本当に気にしないでください。
リシア
中也
微妙な反応で此方を見た。
リシア
中也
私の何処かにゴミでも付いていたのだろうか。 結局訳が分からない儘(まま)仕事場に向かった。
今回の任務は面倒ごとらしい。 私は一応中也さんの部下だが、部下とは云っても只の敵モブを殺すだけだ。 そんなの私だけで十分だと思う。 何故数人もの構成員を寄越したのだろうか。
中也
中也さんは私達を置いてボスの元へ向かった。
敵は数十人。 私1人でも容易だが、此処(ここ)で目立ちたくはない。
か弱いフリでもしておこう。
敵
驚いた、どうやらポートマフィアの構成員の割にはわりとできている。 あ、私も構成員だった。
銃声と断末魔が響き渡る。
私が出なくてもあっという間に終わってしまった。
なんだ、構成員ってこんなに楽なんだ。
構成員
リシア
私達は敵ボスと中也さんがいるであろう場所へ向かった。
向かうと其処には中也さん。 そして血溜まりだった。 壁や天井に返り血が付着している。
敵ボスは跡形もなく無くなっていた。
きっと異能の重力操作を使ったのだろう。 圧殺だ。
中也
構成員
中也
中也さんはそう云ってこの建物を去った。
片付け面倒臭いな。
かなり飛ばします。
数日間の日が過ぎた。 私1人での任務、中也さんとの任務。 この数日間で沢山の経験を得た。
それに中也さんとかなり仲良くなれた気もする。 最近は2人だけで任務に行くことが多くなった程だ。 中也さんは昔、太宰という人物と任務を遂行していたようだが、今はポートマフィアを抜け、武装探偵社というところに入っているらしい。
中也さんは逢わないほうがいい、只の変な自殺マニアなんて云われたけど。 私は無性に気になった。
まぁ、そんなことは置いておいて、中也さんとの任務が続いたある日、首領に呼ばれた。
失礼します。
私はそう云い首領室を開ける
森
ボスは明るい笑みで出迎えた。
森
"魔人"
この言葉は前にも聞いたことがある。
リシア
第6話 「話」 終了です!! 何か書いていく内に話の内容がよく分からなくなってくるんですよね。 多分これも書く時あるあるです。 珈琲さん!!続きを更新していく度にいいねを毎回ありがとうございます!! 嬉しい限りです!! それでは次のお話で又逢いましょう。