episode eight
『お母さん』
あれから
赤
青
赤
青
青
青
赤
青
赤くんが謝ってくれた。
別、謝ってもらいたかった訳でもないけど
気まずかったしちょうど良かったかもな、 笑
もう今日でお母さんが帰ってくる。
桃くんともっとお話したかったな、。
あ、でも学校出話せるのか、。
良かった。
青のママ
青のママ
ギュッ
青
青
青のママ
青
青
青のママ
スッ…
青のママ
青
あ、まただ。
また離れなきゃ行けなくなるッ、。
青のママ
ほんとの事言っちゃダメだ。
青
青
青のママ
青のママ
青のママ
そうだ。
お母さんはゲイが嫌いだ。
だから男の子とは関わら無いようにって
橙くんにも合わせてくれなくして
桃くんとも遊べなくして
女の子のと一緒にいるようにって
でもそのせいで僕は
虐められていた
あれは3年前、。
ガチャ
青のママ
僕のお父さんはよく帰ってこない
でもお母さんは浮気を疑っていない。
だっていつもGPSで見ているからであろう。
青の父
青の父
青の父
青のママ
お相手
青の父
青のママ
青のママ
青の父
お相手
青
青のママ
青のママ
青のママ
青
青のママ
青のママ
青のママ
青のママ
青のママ
青のママ
青の父
お相手
青
バタン (扉が閉まる音
青のママ
青のママ
青
青のママ
青
それから
お母さんは僕と男の人を近ずけなくなった。
ならどうして今回桃くんの家に泊まれたか、
それは半年前のこと。
<気おつけ~、礼。
さよーならー!
青
僕は虐められて居たから学校が憂鬱だった。
しかも受験勉強と言うのもあるからよっぽど辛かった。
青
青
この時僕は体調がものすごく悪かった。
歩く時も
フラッ
青
青
そう思っていたけど
やっぱり無理で
青
バタッ
青
目覚めたらベットにいて
久しぶりに見た君がいた。
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
ピーンポーン
青のママ
桃
青のママ
桃
青のママ
桃
青のママ
青のママ
桃
桃
青
桃
青のママ
桃
桃
桃
青のママ
桃
桃
桃
青のママ
桃
青のママ
桃
青のママ
桃
青のママ
桃
青のママ
青のママ
桃
桃
青
青
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
青
青
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
桃
そんな形で
桃くんとは元に戻ることができた。
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