コメント
2件
ぇっっ神ですね誰がなんと言おうと神ですね。 最高すぎます
ルカス
ミヤジ
ルカス
ミヤジ
ルカス
ミヤジ
そう言うと、ルカスは嬉しそうに どこかへ行ってしまった。
ミヤジ
突然の晩酌の誘い。 この感じ、久しぶりだ。
あの事件が起こる前。 突然一緒に呑まないかと誘われて しぶしぶ参加する。 でも心の中では喜んでいて。
ミヤジ
本当は、ルカスが好きだ。 恋人になりたいと、何度思っただろう。
ミヤジ
でも、やはり寂しかった。 大丈夫だと言い聞かせても、本音は隠せない。
無理やり恋心を消し去りたかった。 でも完全に捨てることは出来なかったし、本当は捨てたくなかった。
結局、そんな身勝手な思いを 無理やり抱えて生きてきたのだ。
ミヤジ
いけない、つい呆けてしまった。
ミヤジ
ルカス
嬉しい、嬉しすぎる。
ルカス
私は、ミヤジが好きだ
始めて会ったときから 空っぽの心が満たされるように。 始めて恋というものを知った。
ルカス
あの一件以来、ここ最近まで避けられ続けていた。
どれだけ恋を知り、愛を求めるようになっても人は所詮変わらない。
きっと、私はまだあの薄情な人間なのだと、自責の念に刈られていた。
ルカス
ルカス
たとえこれ以上進めなくても、 また彼と笑い合えるのが嬉しくてたまらない。
もう、きっと十分すぎるのだ。
ルカス
ルカス
ミヤジ
ルカス
ルカス
ミヤジ
ルカス
ルカス
ミヤジ