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1件
めちゃ最高でした…!!!
監禁⚠️
わんく 急に脱落から始まるよん
玲王
玲王
凪
玲王
そう言って玲王は扉の奥に行ってしまった
一ヶ月後
凪
凪
凪
凪
凪
ピンポーン
ばあや
凪
凪
ばあや
ばあや
凪
ばあや
凪
ガチャ
凪
凪
玲王
玲王
凪
凪
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
凪
玲王
玲王
玲王
凪
凪
玲王
玲王
凪
ガチャ
玲王
玲王
玲王
玲王
凪
凪
玲王
玲王
凪
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
凪
ゴクゴク
凪
凪
凪
玲王
玲王
玲王
凪
凪
玲王
凪
バチン
凪
玲王
凪
凪
玲王
凪
玲王
玲王
玲王
ドサッ
凪
渡されたご飯はどうも美味しく見えない…まるで吐瀉物のようにも見える
玲王
ガシッ
玲王
頬を強く締める
凪
凪
玲王
凪
玲王
玲王
玲王
凪
味はそこそこ美味しい栄養が取れるようにされているのか?
玲王
凪
凪
玲王
凪
玲王
玲王
玲王
凪
玲王
凪
玲王
凪
玲王
そうやって俺の指にレオが一つづつ数を数えながら指で突く
玲王
ボキッ!
凪
ゆっくり目を開けると指があり得ない方向に曲がっていた
玲王
玲王
凪
アドレナリンが出ているのかは知らないが指の感覚はなく手から少しずつ血が滲み出てくるのを感じた
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
そう言って玲王は俺の頬にキスをして寝た
折れた指のことはあまり考えずそのまま眠ることにした
玲王
凪
玲王
何度も夢だと願っていたが、目の前にあるのは事実しかない
また怒られる、殴られる…何されるか分からない今日も…また
玲王
玲王
ドサッ
玲王
凪
凪
玲王
ガシッ
凪
喉の奥に太いチューブが通っていくその感覚だけでも、吐きそうになる
玲王
ドプドプ
俺のお腹の中に沢山のご飯が入ってくるそれは俺の意図でもなく無理矢理だどうしても込み上げてくる気持ち悪さに耐えようと必死になってしまう
玲王
凪
その瞬間俺のお腹の中にあるご飯が全て出てきてしまった。それと同時に涙と鼻水が止まらない。怒られる…そう分かっていた
玲王
凪
玲王
ドゴッ
凪
今度は胃液が出てきた…俺のお腹はどんどん凹んでいく玲王が見ているのに…怒られているのに…これからの事を考えたくない
玲王
凪
ボキッ
凪
俺の人差し指…
玲王
俺の指が玲王の温かい手のひらの中に包まれている
それを認識した瞬間激痛が走った
凪
その瞬間俺は気絶した
バシャン
凪
玲王
凪
俺の人差し指を見てみるとその部分は赤く断面がよく見えた
それをみるだけでも吐き気と気持ち悪さが込み上げる
凪
泣くしかなかった
玲王
玲王は俺の人差し指に包帯を巻くその包帯は暖かい玲王が握っていたのか
玲王
凪
玲王
宝物だったらどうして痛い事をするんだ…
そのまま俺は眠ってしまった
ある日突然外に逃げることができた
凪
???
???
凪
俺の前に現れたのは、
警察
凪
警察
凪
開放感と嬉しさでうまく喋れない
その瞬間
玲王
玲王
警察
玲王
玲王
玲王は俺の人差し指の傷口を強く握りしめる
凪
警察
玲王
玲王
警察
警察
その瞬間俺の幸せだった時間が一瞬で消えていくのを感じた
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
俺は玲王に殴られる…痛い 自分の腕や足にできるあざがどんどん増えていく
凪
玲王
凪
玲王
玲王は俺にハグをした…殴られるかと思ったけど俺の肩に玲央の温かい体がそっとあたる
凪
玲王
………?
玲王
凪
あれ…
玲王
そっか…
俺は玲王に必要とされているんだ玲王は俺だけが好きなんだ
凪
嬉しい嬉しい
玲王
凪
玲王