例えどんな過去があろうと
追いかけ続けた未来は 理想のままであり
想像する未来は完璧で 隙なんてひとつもなくて
世界中の人達から愛される
でも
その未来を創り続けるのは 今しかなくて
この今をサボれば
想像する未来は 創造することが出来ない
途中で逃げ出した私には もう何もない
それでも
まだ間に合うと信じて
走り続ける
そうすればきっと
流れた涙も乾くだろう
百瀬愛星(過去)
百瀬愛星(過去)
楓side
全部知ってるんだよ
本当は
愛星が姉ちゃんを 殺したのも
そして、その事を逃げるように 隠したことも
愛星が感情を失いかけて いることも。
野宮楓(過去)
野宮楓
私だってこんなこと... したくないんだよ...
及川徹
野宮楓
及川徹
野宮楓
及川徹
野宮楓
及川徹
愛星はそんな事、 絶対に俺に言わなかったから
野宮楓
野宮楓
野宮楓
自分が辛いことが 分からないですからね
百瀬愛星
感情すらも分からない私 にとって
涙が自然と出ることは 殆どなかった
私が初めて感動して涙を 流したのは
楓のあの言葉だった
百瀬愛星
でも
今更謝っても___
ドンッ!
百瀬愛星
孤爪研磨
ぶつかった先には
孤爪研磨
百瀬愛星
研磨がいた
百瀬愛星
百瀬愛星
孤爪研磨
百瀬愛星
孤爪研磨
“助けて...!!泣”
“助けて...!!泣”
孤爪研磨
初めて愛星から頼られた
初めて愛星の泣いている姿をみた
愛星は、人に頼る事に 罪悪感を感じるタイプで
泣いたりするのにも 遠慮してしまう人柄
感情を表に出さなかったからこそ 自分の感情が分からなくなる
観察していれば分かる
でも
きっとどこかで仮面を 外さなければ
愛星はいつか壊れる
せ め て
孤爪研磨
俺 の 前 で は
孤爪研磨
♡→1050
コメント
13件
続き待ってます☆☆。.:*・゜
ԅ( ิټ ิԅ)グヘヘヘイケメンやの〜
俺気づいたら泣いてた…俺は愛星と及川が仲良くしてるの好き