/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
蓮くん
今日もあいつらがお前を待ってるよ
流歌
え、そうなの？
蓮くん
あぁ
蓮くん
なんか最近あいつらお前のことばかり
蓮くん
気にしてるよ
流歌
えーなんでだろ
2人で会話してたら
女子
目黒くん！
蓮くん
･･･
流歌
((ほんとに他の女子とは喋らないんだな
ラウール
おそーい
蓮くん
わりぃ
岩本君
じゃ揃ったみたいだしそろそろ行こっか
ふっか
おれ、腹減ったー
しょうたくん
えーさっきまで食べてたじゃん
ふっか
ばかっそれ言うな
こうじくん
お前食べすぎると太るぞ
ふっか
余計なお世話だっ！
流歌
ふふっ🤭
ふっか
...…///
さぁ帰ろ帰ろー
女子
目黒くんに届きますように🙏
流歌
ん？
あべくん
早く流歌ちゃん
流歌
あ、はい！
だてさん
結局寄り道かい
岩本君
だってふっかが腹減ったって
岩本君
うるさいから
しょうたくん
あいつ、細いのによく食べるよな
こうじくん
あいつの才能欲しいぐらいだわ
ふっか
お待たせー
岩本君
お、買いすぎじゃないか
ふっか
え、皆で一緒に食べようよ
さくまくん
まじまじ！
さくまくん
食べる食べるー
しょうたくん
あ、おい
しょうたくん
押すなって
蓮くん
こいつら騒がしいだろ
流歌
うん、でもなんだか楽しいかも
しょうたくん
え、なんか言った？
ラウール
ほら、めめも流歌ちゃんもおいで
ぐいっ
流歌
うわ
蓮くん
あ、おい引っ張るなよ
ふっか
いやー久しぶりにこんな遅くまで
ふっか
みんなと一緒に居れた
しょうたくん
だな
流歌
ねぇねぇ
流歌
佐久間くん
さくまくん
どうした？
流歌
皆っていつから知り合いなの？
さくまくん
あー
さくまくん
小学校からの仲だよ
流歌
そんなに！？
さくまくん
親同士とか
さくまくん
その知り合いとか
さくまくん
なんだかんだ言ってずっと一緒にいる
さくまくん
仲だよ
流歌
凄いです！
さくまくん
そのなかでも蓮だけは
さくまくん
ちょっと大人しいかったよ
流歌
え、じゃ昔からずっと
さくまくん
昔...蓮に人生で1番辛いことがあったからな
流歌
それは...
蓮くん
おい、流歌
流歌
え、なに
蓮くん
母さんが迎えに来た
知佐子
もー遅くなるなら連絡して
流歌
あ、ごめんなさい
知佐子
いいのよ
知佐子
皆さんと一緒だったのね
岩本君
お久しぶりです
知佐子
あら、照くん
ふっか
おばさん、ごめんなさい
ふっか
僕が寄り道しよって誘って
知佐子
いいのよ
知佐子
楽しかった？
ふっか
久しぶりに楽しめて嬉しかったです
知佐子
なら、良かった
蓮くん
じゃな
ラウール
またねー
流歌
私、初めて遅くまで遊んだかも
蓮くん
なら、いい体験ができたな
流歌
うん
流歌
((佐久間くんが言ってた...目黒くんの過去
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
