コメント
4件
私は、親が珍しい病気で、
手術するには莫大な金額が必要だった
だから、このゲームに参加した。
同い年くらいの子は全然居なくて、
とても不安だった。
でも、ある子が入ってきた。
天音
天音
何か呟いていたけど、 何も聞こえなかった。
でも、同い年くらいの子を見つけた嬉しさからつい話しかけてしまった。
〇〇(アナタ)
天音
〇〇(アナタ)
〇〇(アナタ)
天音
…この子はボクっ子なんだなぁ…
〇〇(アナタ)
天音
天音
〇〇(アナタ)
不思議な子。
気を付けないと、 全部話しそうになっちゃう。
何者?
第1ゲームが始まって、
必要な紙を奪いあえって言われて、
普通なら焦ったり、 状況が呑み込めなかったり するだろう。
私もそうだ。
〇〇(アナタ)
クリアしたいから、ガチで焦ってた。 でも…
天音
天音
こんなゲーム、普通はあんなに冷静で居られない。
でも、天音はずっと冷静だった。
天音
桜 (幹部)
奪いあえと言われていた紙を、 くださいと言っただけでもらえる。
もう何がなにやらわかんないw
なんて思ってたら、
すんなりアスレチックをクリアするし
本当に何者なんだろう?
何者?とか考えてたら、 いつの間にか最終ステージ。
〇〇(アナタ)
〇〇(アナタ)
天音
天音はなにか気づいたようだ。
私はゲームの内容よりも、
目の前の大量の人間の方が 気になるんだけど…
ゲームの参加者ではないし…
桜 (幹部)
天音
〇〇(アナタ)
本当に状況が分からない。
普通はこうなんだろうが、
天音がいると、その常識も覆されそう
私が馬鹿すぎると錯覚しそうになる。
桜 (幹部)
天音
〇〇(アナタ)
天音
〇〇(アナタ)
天音
〇〇(アナタ)
天音に言われた時、
一気に印象が変わってしまった。
天音に対しても、
このゲームに対しても。
やっぱり、 デスゲームはデスゲームなのだ
人の心なんてないんだ…