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能力者警察専門学校

熊月

ここか、

美月

今から魔力量とか
測るんだよね

熊月

そうだね

どのくらいなってるかな〜

柚子

結構成長したと
思うんだけどな〜

熊月

みんな強くなったし、

熊月

前の自分の2倍くらいって考えてもいいと思うよ

優翔

まぁ、第2段階に入ってるもんな、俺たち

奈月

そう考えたら、
強くなったね

らるきる

まぁ、その力を犯罪に
使ったらダメだけどね

舞兎

強きものが弱きものを守る

舞兎

これだもんね

熊月

そうだな

熊月

俺たちは能力者ってだけで強きもの、

熊月

そんな俺たちが無能力者を守る資格を得るための大学

熊月

それが、ここだな

優翔

とにかく中に入るぞ

熊月

そうだな

美月

ここって、大学だよね?

熊月

そうだね

美月

思ってたのと違うなぁ、

ここって、
元々高校なんだっけ?

熊月

高校を改修工事して、
できた大学だね

じゃあ、 
こんな感じじゃない?

熊月

そうだな〜

美月

そういうことだったんだ

教授 あなたたちは誰ですか? 私に受験番号と名前を言ってください

熊月

受験番号
118624
熊月です

美月

受験番号
861124
美月です

受験番号
260748
慎です

柚子

受験番号
248611
柚子です

優翔

受験番号
432126
優翔です

奈月

受験番号
225554
奈月です

らるきる

受験番号
545409
らるきるです

舞兎

受験番号
452901
舞兎です

教授 全員確認できました こちらへきてください

教授 こちらの部屋でお待ちください

熊月

結構人いるね

美月

結構年上の人もいそう

まぁ、高校生以上なら、
何歳でも受けれるしな

柚子

こうやってみると、
みんな強そうだな〜

熊月

大丈夫だろ

優翔

まぁ、俺たちは強いし、
自信持っていこう

奈月

そうだね〜

教授 今から名前を呼びます! 名前を呼ばれた人は受験票を持って 私についてきてください

熊月さん!らるきるさん!柚子さん! 美月さん!慎さん!舞兎さん! 優翔さん!奈月さん!

熊月

全員呼ばれたな

美月

とりあえず、行こっか

魔力測定場

熊月

特訓ルームに似てるな

教授 今から魔力量の測定と能力の効果を 見ていきます

全力でしてください 手を抜いたら、すぐ分かりますので

美月

分かりました

一度全員を散らせます

パン!

熊月

え!?

熊月

みんなは?

教授 別室に行きました

今から魔力量の測定をします

熊月

はい。

教授 真ん中にある光のところに 立ってください

熊月

はい

教授 では、開始します

熊月

(ここで、こうすれば、)

魔力量、1500

熊月

(よし!普段なら5000
くらいある魔力量を
誤魔化せた!)

教授 次にあなたの能力名を答えてください

熊月

私の能力は重力操作です

教授 具体的にはどこまでできますか?

熊月

重力の方向を変えたり、
重力を強くしたりできます

教授 分かりました 一度見せてください

そうしてくれれば、 こちらはもうおわりです

熊月

分かりました

熊月

(重力を横向きにして、
10倍くらいで、
体に無駄な力を入れる)

教授 これが限界ですか?

熊月

はい、

どんな状態かというと! 熊月の目の前にサンドバッグがあり それに能力を使ってる感じです!

教授 分かりました

以上で終わりです ありがとうございました

熊月

ありがとうございました

熊月

(なんとか誤魔化せたか?)

教授 (こいつ弱いやん)

教授を騙すことができた 熊月であった

能力者と無能力者がいても、能力者主義にならずに、平和な世界

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