陽介
なぁ〜、ここどうやって解くの?

光輝
ここはこれに代入して…

陽介
おぉ!すげぇなお前!

光輝
そんな褒めるほどじゃないよ

陽介
そうだ、今日のお前めっちゃ疲れて見えるぜ。ちょっと休憩したら?

光輝
急に話題変えるじゃん…別に疲れてないけど?

陽介
えー、マジで超疲れてるって!ちょっと横になろうよ~ね?
*光輝をベッドに連れて行こうとする*

光輝
なになに?宿題あるのに…

陽介
*耳元で囁く*宿題よりオレの方が楽しいと思うよ?

光輝
全く…何企んでるの?

陽介
ただ…たまにはオレが苛めてみたいだけだよ。オレ最近ずっとお前にやられっぱなしで悔しいんだ…

光輝
え?いや…そうだけど…喜んでそうだったから

陽介
ち、違うし!?オレ一回も喜んだことなんてねぇよ!?今日こそお前にお仕置きしてやるからな!覚悟しろよ!

光輝
ははは、覚悟ってなんの覚悟だよw

陽介
お前オレを舐めてるな…けどこれで耐えられるかな~?

陽介は悔しそうに光輝を見つめてからニヤリと笑い、光輝のシャツの中に手を入れてくすぐり始める
光輝
え!ちょっと、それは反則ww

陽介
*更に強くくすぐりながら*反則じゃないよ~苛めただけ〜どう?オレだって出来るだろ!

光輝
もう〜!だから僕シないってば〜!宿題あるし…!*笑いながらも抵抗する*

陽介
*少し拗ねた顔をして* …宿題そんなに大事なの?オレより?

光輝
少なくとも今は大事だよ!!期限迫ってるんだって…!

陽介
ちっ…じゃあ今すぐ終わらせろよ!そしたらシてやるから!

光輝
全く…何様なんだよ!……わざとゆっくりしてやろ*ボソッと呟く*

陽介
…何?今なんて言った?

光輝
なんもー?

陽介
ちぇ…マジでシないつもりかよ?オレもう我慢の限界なんだけど…

光輝
1人で寂しく致してたらー?*テキトウに返事する*

陽介
はぁ!?ふざけんな!一人でなんかするわけねぇだろ!?ったく…光輝、お前マジで今日お仕置きな…

光輝
あはは、なーにがお仕置だよw最近僕にやられっぱなしの癖に〜

陽介
…

その瞬間、陽介は本気で頭に来たのか、突然光輝をベッドに押し倒して上に乗る。そして荒々しく光輝の服を脱がし始める
陽介
あーもう…マジで覚悟しろよ、光輝。お前が煽るからこうなるんだぞ!

光輝
え!?いや、陽介っ、ちょっと待って…

陽介
*止まる気配が全くない* いや、待たない。お前が悪いんだろ…オレをこんなに刺激するから

光輝
んん!?ふっ…んぁ、

擽ったくて藻掻こうとするが息苦しいので力が入らない
陽介
*執拗に光輝を貪りながら息苦しくさせ続ける* お前が…悪いんだぞ…?

しばらくして唇を離すと、二人の間に唾液が橋のように繋がる。陽介はその光景を熱っぽい目つきで見つめた後、再び光輝を見下ろす
陽介
はぁ…このままじゃオレ、本当に止まれないかも…

光輝
は、陽介…謝るからっ、宿題…*涙目で懇願する*

陽介の目が一瞬揺れる。しかしすぐに意地悪そうな笑みを浮かべて光輝に言う
陽介
宿題?…今、そんなことが重要なの?オレは今、目の前に美味しいご飯があって、それを食べようとしてるのに?

光輝
陽介ぇ…!💢
