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時刻は9時 塾からの帰り道 暗い道を電灯が光を照らす
のあ
コンコンコン
のあ
後ろに誰か歩いている人がいた 特に気にせずそのまま家へ帰って行く そして、この時私は気づいていなかったのだ
この時から地獄が始まることを
のあ
カツカツ
のあ
なぜかはわからないけど 私は怖くなり走って家帰ろうとした
タタタタッ
後ろからも走る靴の音がした
のあ
この時自分の身に危機を感じ 先程よりスピードをあげ走って帰った
そこから1ヶ月 気づいてしまった 私はストーカー被害にあっているのだと…
公園前の電柱で黒いパーカーを着た大男がいつもいる 今思えば1ヶ月前からいるよね…
のあ
明日からは遠回りになるけど 違う道から帰ろう そう思った。
のあ
安心していた時だった
のあ
声をかけられ 後ろを振り返ると… ''ストーカーの男がいた''
のあ
のあ
少しづつ近かずいてくるストーカー 私は反射的に少しづつ後ろに下がり 壁に追いやられてしまった
のあ
のあ
のあ
のあ
私とストーカーの距離が近くなっていく
のあ
心の中でそう訴えた こんなので誰かが来てくるわけがない わかってる、だけど…
私の手を壁に押さえられ 身動きができず暴れていた 勿論力で勝てるわけがない
のあ
のあ
大声をだして助けを求めようと思ったが 手で口を被され声を出すことが できない状況になった
のあ
そしてストーカーの男は 私のスカートに手を入れた
のあ
やだ…ッやめて…! 怖い……助けて誰か、 もう…
'' 嫌だ!!''
ゴン
のあ
のあ
この時スカートに手を入れた瞬間 私は力をいれストーカーの男を押し倒した そして…
打ち所が悪かったのか… 男の人は 頭から血を流し息をしていなかった
ガタッ
安心したと同時に私は人を 殺めてしまったことに気付き 泣きながら膝から崩れ落ち
のあ
遠くから人の声がした 私が殺したなんて、知られたら… そう思うと怖くなってその場から 逃げだしてしまった
終わり