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青桃 社会人青×ホスト桃 ばっちばちにあーる

※最初桃さん優位 おかしい文多々ありますけど気にせず読んでください…

午後10時仕事帰り

会社から家までの近道だから、っていう理由で"そういう"店の通りを歩いていた

まぁどっからどう見ても成人男性なので誘拐とかは心配ないしな

おにーさん、今日うち来ない？

ただ、こういう客引きに絡まれることはある

まぁ、絡まれても無視すれば大丈夫やからね

いつもの様に適当に断ろうと口を開いた

……

え、めっっちゃしつこいの来たんやけど…ぽぇ((遠い目

ピンクの髪に、耳に何個も開いているピアス

キラキラとしたビジュで勧誘しているこいつはたぶんホスト

残念イケメン…黙ってたらモテそうなんに…((

しかし押しが強い

俺が帰ろうとしているのを、腕を引っ張って引き留めている状況だ

正直ここで時間を潰しているのももったいない

まぁ、ちょっとだけ付き合ってやるか

･･･

ホストなのに全然高い酒入れようとせんな

値段も手軽で俺に気を使ってるのかも

おすすめを楽しそうに解説してる、かわい

…かわいい？

･･･

最初の勢いと違いないこは意外に話が上手い

今日が初対面のはずだが距離が縮まっている気がする

酒も入って酔ってしまった俺は口が軽くなっていたようで

いつの間にかないこに仕事の悩みなどを話していた

たしかに、疲れてるのかも

そう言ってないこは俺のスーツのチャックを下ろしてきた…

？？？

酒の回った頭では、必死に思考しようとするもまとまらない

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙﾚﾛ

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｷｭｯ

ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙﾋﾞｭ

今ので完全に酔いは覚めた

ﾍﾟﾛｯ、と舌を出して笑うないこの目はハートが浮かんでいるように見えて、、

なんていうかエロい

本人は俺の目線には気づかない様子でまたソファに腰掛けようとしているが

これで終わりだと思ってんの？

ｸﾞｲｯ

油断しきっているないこを押し倒し、脚の間に割って入る

まだ硬く熱い質量を持ったそれを押し付けると、ないこは感じたのか甘い声をもらした

俺が何をしようとしているのか理解し途端に慌て始めた

あぁ、可哀想なないこ

ホストなのにこんな男に処女取られちゃって

でももう逃げられへんよ？

ｽﾙｯ

･

･

･

ないこは最初こそ怖がっていたものの、だんだんと慣れてきたようで気持ちよさそうな声を出すようになってきた

若干苦しそうにしていたため馴染むまで待ってあげる

髪に指を通し遊んでいると俺の手に顔を寄せるようにして笑いかけてきた

ほんっとこういうの無自覚なわけ？？

汗ばんでしっとりとしているがサラサラしていてくすぐったい

ｽﾞﾙﾙ…ﾊﾞﾁｭﾝ

ﾄﾝﾄﾝ

ｺﾞｯ…ﾁｭｯﾝ

ｺﾞﾁｭｯｺﾞﾁｭｯﾊﾞﾁｭ

ｺﾞﾁｭﾝｯｯ