コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんばんわるりです
※死パロ注意
挿絵 天羽 ふわり、Ruri
パスッ!
ッと!OK!
🎸
🍗
🎸
うぇーーい!!
🍗
🎸
パチッ
🎸
🍗
俺はur
高校1年生だ
部活は引き続きサッカー部
yanとは小学校からの仲だ
そんな俺の夢は
「yanと夏のインターハイに出ること」
それが今の俺の目標であり
唯一の生きがいだ
🍗
🎸
🎸
🍗
🎸
🍗
🎸
🎸
🍗
🎸
🎸
🍗
🍗
そう言ってお前は指を出した
これが俺とお前で交わした最後の約束だったのかもしれない
🎸
こうして俺も指を差し出し
約束を交わす
はずだった
🍗
🎸
🍗
俺は横から来たトラックに気付けなかった
その時死を覚悟した
「もう無理だ」
バンッッッッ
🎸
🍗
キィーーーーーーーッ
何が起こったのか俺には理解できなかった
ただ最後に君が笑ったのは見えた
🎸
頭にじんわりと痛みが走った
気づけば真っ赤な血がでていた
おそらくyaに押されて俺も頭から転けて出血したのであろう
そこからの記憶はない
🎸
看護師
🎸
看護師
看護師
🎸
見れば足には包帯が巻かれ動かそうと思っても動かなかった
🎸
看護師
看護師
🎸
不思議な感じだった
歩けない、走れない、そんな自分を想像したことなかった
🎸
医者
医者
🎸
医者
🎸
🎸
医者
医者
🎸
医者
医者
医者
医者
医者
医者
医者
🎸
信じられなかった
いや、信じたくなかった
言葉が出なかった
頬に冷たい水がついていた
🎸
医者
医者
🎸
医者の儚げな顔でもっと泣いちゃうじゃん
🎸
🎸
🎸
医者
医者
医者
🎸
もう何もかも信じたくなかった
yaが居なかったらもう俺生きてる意味ないじゃん…w
医者
医者
医者
医者
🎸
もう何も考えられなくなった
yaは…もういないんだ…w
🎸
🎸
🎸
🎸
んぅ…
🎸
🐑
🎸
そこにはふてくされた男子がいた