『 恵 ま れ な い 2 人 ＿ 。 』

『 恵 ま れ な い 2 人 ＿ 。』 # 3.

すたーと！

青が出産をおえて2週間。

あれから赤の様子がおかしい、

ずっと不機嫌で怒ってる感じ…

だからおれも気を使って赤のことを避けていた。

と、返事だけをして

俺は、キリが悪かったためキリのいいとこまで 編集を終わらせリビングにむかった。

リビングでは赤がさきにご飯を食べ始めていた。

まぁ、そ~だよな

すこしくんの遅くなったし…

と、ため息をひとつつき席に座ると

赤がすこし乱暴に箸を渡してきた。

ほ~ら、やっぱり機嫌わりぃじゃん…

イライラしてんのか…?

普段ならおれの中でそんくらいで済むのだか

今日は俺もすこしイライラしていたから

つい呟いてしまった。

下を向いたまま赤は俺の言葉に反応した

俺は赤に当たり散らかす。

いってねぇだろ？！

と言おうとしたがやめた、

赤が涙目になっていたから…

そういい放ち、

俺は、5年間すんでいたマンションから出た

さすがに言いすぎたかなと思ったが

もうおそい。

とりあえず赤のことを忘れたくて、

今日ぐらいはと思い

高そうなバーに入った…

あれから何時間だったんだろうか

もう頭もまわんねぇ、

こりゃ明日…二日酔いだなw

そういって桃くんがでてって言ったあと…

今まで我慢してきた分の涙が一気に出てきた、

そう彼の名前を呼んでも

当たり前だけど返事なんてかえってこなくって

改めて、失ってしまったんだと実感した…

昔からそうだった、辛いこととかあると

す~ぐ吐き気がする…

くすり飲まなきゃ…

あれ？

これ全部飲めばﾀﾋねる、？？

瓶の中にはまだ半分くらい薬は残っている

もう…

終わらせていいのかな…

おれがんばったよね…

と言い聞かせながら

3口ほどにわけくすりをすべて飲み干した…

ほんとはすぐ吐きたいけど

ﾀﾋぬためなら我慢……

でも、息をしてる限り辛さは抜けなくって、

気づけばカッターを片手に持ち、腕をきりつけていた

段々意識をたもつのもしんどくなって

おれは、重いまぶたを閉じた…

to be continued.💭

みんな！ いいねはやすぎだから、！！

やすませて~！

俺たちの宝物書く時間ないから！！

てことで！

𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸 ♡2500

これでどーだっっ！

少しは休みたいのだよ🌙*ﾟ

では！

たっぷお疲れ様でした🥹‪💭