コメント
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シャオロンの好きな人クロノアさん説
⚠︎
・学園パロ ・d!&ntjo ・sha ♡ ⇢ ???
sha
窓越しで聞こえる小鳥の鐘の音
昨日よりも少し暖かくなった感じがする
嫌々と重たい体を起こし
日常が始まる
sha
sha
朝は憂鬱だ
学校に行くのが面倒臭い
友達に会えるのは楽しみだし
好きな人にも会えるから良いんだけど
sha
8:00
sha
この道も空も
何ひとつとして変わっていない
澄んだ空気と
軽い足取りで学校へと向かう
sha
校舎の前にはでかでかと紙が貼られていて
新学期が始まるのだと思い出させる
貼られている紙の中から自分の名前を探す
rb
sha
rb
そう。此奴はロボロ
小学校から一緒で
腐れ縁見たいなもん
まぁ所謂親友だと思っている
sha
sha
rb
sha
rb
sha
そんな会話をして
ろぼろと教室へ向かう
そして俺は好きな人の学級を見忘れてしまっていた
また気分が下がる
sha
rb
rb
sha
あぁ。方向音痴なのは直した方がいいと思った
sha
rb
お は よ う ご ざ い ま す !
3 組 の 人 で す か ー ?
皆優しい人のようでよかったと心から思う
sha
ー ー で す !
俺 は 〜 だ よ !
rb
sha
学級に馴染めほっとした
不意に周りを見渡すと
俺が好きな彼奴がいちばん奥に座っていた
sha
先生.
先生.
じ ゃ あ ま た 後 で ね !
rb
rb
rb
sha
sha
涼しい春の風が教室に入ってくる
前を見ると好きな彼奴が座っていて
五月蝿いくらい心臓が鳴る
先生.
先生.
先生.
左隣は窓があり
右隣には見覚えのある顔だった
zm
zm
sha
無邪気な此奴はぞむ。
中一の頃ろぼろとぞむと俺の3人で
仲が良かった。今もだけどね
zm
zm
sha
先生.
先生.
そう言われ俺らは体の向きを直した
俺の好きな人には話しかけられなかった
好きな人の席は俺の前の前の席だった
この時間も其奴は独り静かに過ごしていた
次回 ⇢ ♡ ×100
出てくる伽羅.学級内訳
1組 ・ syp ・ tn ・ kn ・ pe
2組 ・ em ・ sn ・ tr ・ rb
3組 ・ sha ・ rd ・ zm ・ ut ・ kr
d! & ntjo
… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽