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時は昔 。1900年代 。 サラエボ事件を発端に第一次世界大戦が勃発してしまった 。 新兵器や毒ガス 、 奇襲攻撃等を使い戦った欧米各国は多くの負傷者や復興などで経済的に大きな深手を覆ったのだが _____ 。 そんな中 。 まだ王政を続けていたとある名の知れていない国があった 。 その国は地図にすら表記されなく 、 大使館などの国のトップの人ですら知らない不思議な国 。 それはフランス国内のはるか北にありベルリンの壁ような大きな壁がたっている 。 そこはキリスト教の宗派ではなく独自の宗教を信仰する国 。 その宗教の発端なんて分かるはずもない 。 ただ気がついたらあった 。 そんな宗教 。 彼は奏教徒と言われ 、 バンアイ教という宗教を崇拝する人々だった 。 _____________ しかし彼らは “ 孤立 ” した 。 最初はフランス政府も友好に踏み切ろうとし 、 バンアイ帝国に足を運んだんだ 。 しかし 、 残念ながら彼らは攻撃的だった 。 同じ宗教を崇拝する人物でないと 、 すぐに銃撃をする 。 襲い掛かる 。 “ 食す " そんな人間達 。 到底平民が関われるはずがなかった 。 だからフランス政府 ____ ルイ14世は 、 その国の周りに “ 大きな壁をたてた " そう後のベルリンの壁のような ________ そして処置が終わった政府はその国を見捨てた 。 元からそんな国などなかったかのように _____ しかしまだ希望はあった 。 はずだった __________ 見捨てられた国の平民達は 、 “ もっと友好的になろう ” “ 国王万歳 ” と各々クーデターを起こしたんだ 。 ただそのクーデターの想いは届くこと等なかった 。 国王に反対するものは 極寒の地である北方面へ 。 国王に賛成するものは 暖かく食料も充実している南方面へ 。 隔離政策がとられた 。 国王によって絶対王政によって 北に隔離された人々の心の声は実現しなかったんだ 。 そして気がつく頃には 仲のよかった友人同士も 家族爛々だった親子も 絆で結ばれた喧嘩ばかりの兄弟も 愛し合った恋人達も 論理感 、 価値観の違いから 己の本能のまま攻撃しあっていた 。 来る日も来る日も 灰色に穢れた塗装 。 お洒落な外観も苔が生え 、 綺麗な壁紙も灰色に汚れてしまった 。 人々は助け合いもしない 。 自分が生きれれば密告だって嘘の報告だって安易に行う 。 壊れ果ててしまった国 壊れ果ててしまった人々 壊れそして狂ってしまった国王 これはそんな儚い国の末路を描いた物語だ _______ 。 “ 真の孤立となってしまった ” その国はどんな未来を辿るのか __
ここではそんな国の一部をお見せしよう 。
新作です 。 駄作です 。 曲パロです 。 Kanariaさんの曲をモチーフにしました 。 異論は受け付けます 。
そして注意事項ですが 、 当方の作品は 死ネタ 、 戦争もの 、 流血等の表現 、 暴力 、 首締め表現 また恋愛的な表現もあります 。
Rは入りません 。
最悪です (((
間違えました ( ᐙ )
最後にもう一度注意喚起を貼っておくので当てはまる方は閲覧を控えるようお願い申し上げます 🙇♀️
~ 本作品について ~ 死または戦争、血についての表現あり 。 死ネタ 、 バッドエンドになる可能性があります 。 六奏様は重要な役職についています 。 また出場メンバーに偏りがでてしまいます 。 最終的には同じぐらいにするのでご了承のほどお願い致します 🙇♀️ およそ一作品500 ~ 1000程度です 。 物語の進みが遅いですが 、 そこも把握していただけると幸いです 。 考察たくさん待ってます 🙌 そして最後に 。 こちらは六奏様の名前を借りた架空の物語です 。 ご本人様に一切関係御座いません 。
それでは 次 💬1 モチベ下さい () あとバンアイ教ってなんですか ( ᐙ ) ネーミングセンス皆無すぎて ( ᐖ )