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テラーノベル(Teller Novel)

キャラ崩壊してしまうかもしれません

そして、何より主は初心者です

暖かい目で見守って貰えると幸いです

それでも良い方は本編へ進んでどうぞ

start

キーンコーンカーンコーン

ザワザワ

入学式が終わって3日後。部活の勧誘なのが廊下でやられており、廊下は沢山の人達で埋まっていた。

野球部、バスケ部、テニス部、他にもいろいろな部活が1年を勧誘している。私はそれを避けるかのよかのように自分の教室に向かった

ガラッ

クラスメイト

あ!◯◯~!

◯◯

ん~?どしたん~?

教室に入ると、クラスメイトが私の所に寄ってきたのだそして、スマホの画面を見せてきた。画面には俳優の雑誌が写っていた。

クラスメイト

この俳優さん最近見つけたんだけど!

クラスメイト

すっごいカッコよくない~?

◯◯

めっちゃカッコええやん!

そういうのあんま興味ないわー…

クラスメイト

でしょ!?

クラスメイト

この人が出てるドラマなんだけど~

◯◯

うんうん~?

放課後

クラスメイト

それでさ~!

クラスメイト

あ!◯◯ちゃん!またね!

◯◯

うん!ほなまたな!

クラスメイト

それで!それで~!

クラスメイト

何~?笑

ガラガラガラ

ガタンッ

昼間私と話していたクラスメイトは他のクラスメイトと一緒に帰っていった。私はふぅと一息をして窓を見た。

窓を見ると、野球部が練習していたり、女子テニス部が練習しているのが見えた。そして、1つ遠くに体育館があったのが見えた。

◯◯

体育館でも行っみっか…

そう言って私はかばんを持って教室から出て行き、体育館に向かった。

◯◯

ここに窓があったはずなんやけど…

あったあった

そして、私は体育館裏に行き、窓があったので上ってから見た。そこには、オレンジ髪の男と、黒髪の男達が居た。

◯◯

何…?なんか修羅場そうやn

小さくても俺は飛べます!

◯◯

…笑

なんや…アイツ…ちっさ…笑

私がそう思っているとき、体育館の奥からコツコツと音を立て誰かが来るのが見えた、私は顧問かな?と思って見てると見覚えのある人物だった。

騒がしいな君たち。

それは教頭だった。教頭はバレー部向かってなにかを言っているようだ。私は嫌な顔をした。

◯◯

げ、教頭やん…

初日から怒られてんだった

◯◯

逃げよ

タッタッタッ

私は窓にしがみつくのをやめ、地面ストンっと降りた。そして、かばん持って走って逃げた。

◯◯

ただいま~母さん。

私は家に帰り、両手にスーパーのレジ袋を持ちながら帰宅した。家に帰る前に夜ご飯を作るためにスーパーで材料を買ってきたのだ。そして、私は母の名前を呼んだが返事が返ってこなかった。

◯◯

母さ~ん?

ガチャッ

私はもう一回呼んだが返事が返ってこなかったため、リビングに通じるドアを開け、母が居ることを確認することにした。

◯◯

ん"~…

コイツまじで…💢

見るとそこには母がソファーで寝ていたのだ。夜勤の仕事と言っても流石に、夕方まで寝ないでほしかった。家事とか手伝ってほしいと私は思った。

◯◯

…母さん

クラスメイト

◯◯

💢

ガバッ

◯◯

起きろや!!このアルコール中毒ババァ!!

バシッ

っ~た!急になにすんねん!!

私は母が被っていたブランケットを取り放り投げ、母の顔面をぶっ叩いた。すると、痛みのせいなのか母が起きたのだ。

◯◯

こっちの台詞じゃ!!何寝てんねん!!

◯◯

どーせ昼から寝てたんやろ!!

ん"!

母は図星かのように声が分かりやすかった。そして、顔も見ると分かりやすい表情だった。やはり、昼から寝ていたらしい。

◯◯

取り敢えず食材買ったから晩飯作ってや!!

ドサッ

私はその場においていたスーパーのレジ袋を母に放り投げた。すると、母は私が投げ込んだ荷物を「危なっ!」と言って抱え持ったのだ。

ちょっともうちょい丁寧にやんなさいよ。

◯◯

しるかよ。昼間から飲んでた奴が言うんじゃねーよ!

そ、それは…

◯◯

取り敢えず、仕事行くまで作っといてよ!

もう仕方ないなー笑

◯◯

何が仕方ないなだよ。

気が向いたり好評だったら続けます

まぁ気分で作ったんでどうなるかわかりませんけど

面白いと思ってくれた嬉しいです

それじゃあまた

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