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どうも、よその子を拝ませて頂いていたら(過剰な敬意)唐突にうちの子を語りたくなってしまった旅行前日の風菜です。
前回語った子二人に名前がつきました。 男の子側がマドリくん、女の子側がフルセちゃんです。 それぞれあだ名がマイ、フィルです(こっちは名前に意味あり)。我ながら良いネーミング。 では、今回は前回の内容を踏まえた上で語る感じとなっております。 前回見てなきゃ意味が分からんと思いますのでご了承。
まずこの子たち、「共依存」という立派な関係名があったことをすっかり忘れていました。ピッタリですね^^。 今日はこの子達の関係の話ではなく、個人の人格の話をします。 まずマイですが、この子は割りとしっかりした大人びた、言い方を変えると少し悟ったような人格を持ちなーがーらーもー堕ちました。自分が愛されない環境に置かれすぎた故、他人をうっかり盲愛溺愛しすぎて最早恐怖を感じさせるくらいのフィルを「理想の恋の相手」と感じた、という訳です。なのでされるが儘なんですね。 関係ないですがこの文面を書いているとなにか禁忌に触れているような気持ちになってきます。やはり罪かね。 フィルの方は、年齢が年齢ですので無邪気め、もっというと甘やかされたような育ち方ですので同年齢の子達より少し心が幼い、悪くいうとちょっと我が儘な子です。ですが「幼さ」ですので純粋さと博愛精神も兼ね備えております。相手の気持ちを2:8で考えられたり考えられなかったりするので1つでも扱い方を間違えるとすーっとその辺より10倍くらいの重々ヤンデレと化します。フィルちゃんの取り扱い方マニュアルが辞書の分厚さで一冊作れるくらい危ない場所がいーっぱいあります。エグいです。ですが純粋故かなり優しい+見かけたはただの清楚美人なので、そういうのに騙されて罠にハマる奴らが大勢いました。(過去形) 作った私ですらやはり恐怖を感じるお2人でした。怖いです。終わりです。seeya。