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1週間後
土曜補習がある憂鬱だった
でも今日は花火
ウイ
それにハルチヨが迎えに来てくれる
ハルチヨ
ハルチヨ
ウイ
ハルチヨ
ウイ
ハルチヨ
ハルチヨは私に手を伸ばした
ちょっとどきどきして
ウイ
ハルチヨ
ウイ
ハルチヨ
ハルチヨは車道側を率先して歩いて危険から遠ざけてくれる
ハルチヨ
特に大きな話題がなくて
ウイ
ハルチヨ
ウイ
ハルチヨ
ウイ
忘れてなくてほっとした
ウイ
ハルチヨ
ハルチヨはふっと笑って安心させてくれる
学校についてしまった
渋々私はお別れをした
ウイ
ハルチヨ
ハルチヨ
ウイ
ウイ
ハルチヨ
ハルチヨ
ハルチヨとは学校違うくて
正直学校はつかれる
ウイ
いつも窓側の席で待ち合わせ場所をみてた
全て終わり私は学校を後にした
いつもの待ち合わせ場所に向かった
ウイ
ハルチヨの姿はどこにもなくて
ウイ
ダメ元
もちろんいなかった
ウイ
ウイ
ウイ
ハルチヨ
ハルチヨ
ハルチヨ
待ち遠しかった返信
あの人とはハルチヨが唯一慕ってる人の事だろうか
それを見た瞬間 何とも言えない感情に襲われた
でも
ウイ
ウイ
ウイ
全部押し込んだ
その日の夜
短パン少し長めのシャツで
ずっとわけわかんない所まで歩いてた
ウイ
そうでもしないと気が気じゃなくなるような気がして
こんな夜なのに赤い特服を着た人が沢山歩いてるのを見た
ウイ
ハルチヨはいつもいってた
ハルチヨ
ウイ
ハルチヨ
ウイ
ハルチヨ
ハルチヨ
ハルチヨ
ハルチヨ
ウイ
ウイ
ハルチヨ
ウイ
私は少しでも明るい方に向かおうと思って
近くの小さいお店に入った
少し穏やかな雰囲気を漂わせていた
ウイ
入口周辺にカウンターがあって
イザナ
そこには赤い特服を着た耳に飾りをつけてる人が座ってた
ウイ
少し我に返り 私は扉に手を掛けた
どんって手を掛けた扉ノブの横に足があった
イザナ
全部全部ハルチヨの言った通りだと心の底から思った
ウイ